KONAMI、『Star Wars: Force Collection』を30カ国以上でリリース…「スター・ウォーズ」題材のカードバトルゲーム
コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、本日(9月5日)、スマートフォン向けネイティブアプリ『Star Wars: Force Collection 』を9月4日(米国時間)からアメリカ・イギリスなど30カ国以上の海外市場で配信した。アプリのダウンロードは無料で、一部アイテム課金制となっている。
本作は、映画「スター・ウォーズ」シリーズを題材にしたカードバトルゲームで、「スター・ウォーズ」でおなじみのキャラクターやビークル(乗り物)などのカードを収集、強化しながら、さまざまなミッションや他のユーザーとの対戦などが楽しめる。「ダース・ベイダー」、「ヨーダ」をはじめ、シリーズ6作品のキャラクターが230種類以上実写で登場するほか、オープニングムービーやBGM、効果音などを収録することで、原作の世界観を再現した。
なお、アプリは、iOSアプリとAndroidアプリとして提供されている。残念ながら、日本のアカウントではダウンロードできない。
海外市場で抱負な実績を持つKONAMIと、世界的な人気映画「スターウォーズ」の組み合わせということで、世界的な活躍が期待される。今後のランキング動向なども引き続き注視したい。
■『Star Wars: Force Collection』
STAR WARS © & ™ 2013 Lucasfilm Ltd. All rights reserved.
©2013 Konami Digital Entertainment
会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)