クルーズ<2138>は、本日(9月18日)、「Mobage」で、ソーシャルゲーム『連携×討伐!ドラゴンブレイク』の提供を開始したと発表した。フィーチャーフォンとスマートフォンに対応している。基本プレイ無料のアイテム課金制。これまで事前登録の受付を行っていた。
本作は、グランシア大陸を舞台に、復活した魔龍の脅威から世界を護り抜く本格連携バトルゲーム。本作の見どころは、仲間とギルドを結成し、迫りくる強力なモンスターから城壁を守る「討伐遠征」。仲間と連携してモンスターと戦っていくが、砦の耐久度がゼロになると負けとなる。
プレイヤーは、軍師となって、ダメージを与えるスキル、防御力を下げるスキルなど、様々なスキルを持つユニットを組み合わせて最強メンバーを作っていく。プレイヤーの好きなタイミングでスキルを発動させ、敵を討伐していくことができ、コンシューマー向けのRPGさながらの戦略性の高いバトルが楽しめる。
『アヴァロンの騎士』、『神魔×継承!ラグナブレイク』、『HUNTER × HUNTER バトルコレクション』などヒット作を抱えるクルーズの新作だけに、本作も人気化が期待される。
■『連携×討伐!ドラゴンブレイク』
スマートフォン版
フィーチャーフォン版
(c)CROOZ
会社情報
- 会社名
- クルーズ株式会社
- 設立
- 2001年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 小渕 宏二
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高140億円、営業利益6億4400万円、経常利益6億2800万円、最終利益2億5400万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 2138