【アクセスランキング（9/14～9/20）】グリーの広告事業再編が1位　大手ゲーム会社の新作が相次いで上位に　クルーズの新作にも脚光

■大手ゲーム会社の新作スマホアプリが相次いで公開

この週は、東京ゲームショウ関連の記事が人気だったが、それと関連して、大手ゲーム会社の新作スマートフォンアプリが相次いで発表され注目を集めた。スクウェア・エニックスの『ピクトロジカ ファイナルファンタジー』（4位）や『メルファリア マーチ』（12位）、『ケイオスリングス シグマ』（25位）、バンダイナムコゲームスの『ナイトガンダムパズルヒーローズ』（7位）、カプコンの『ブレイド ファンタジア』（9位）などである。どれも本気度の高さが伺うことができるもので、アプリストアにおける勢力図にも変化が出てくる可能性もある。

【ピクトロジカ ファイナルファンタジー】

■クルーズの新作に注目集まる

ブラウザゲームでは、クルーズの最新作『連携×討伐!ドラゴンブレイクが5位に登場した。5月に書かれた事前登録の記事も21位に入っている。ギルドメンバーと協力して魔龍（レイドボス）と戦っていく連携バトルゲームで、戦略性の高いゲームシステムや、ドット絵による懐かしいグラフィック、わかりやすく丁寧な作りが人気となっており、Mobage急上昇ランキングで1位となるなど好調な出足を見せている。『アヴァロンの騎士』や『神魔×継承！ラグナブレイク』、『HUNTER × HUNTER　バトルコレクション』に続くヒットタイトルとなることが期待される。

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