D2Cは、本日(10月15日)、ソーシャルカードバトルゲーム『喋る! 海賊ファンタジア』のライセンスを、韓国市場でモバイルゲームパブリッシングやモバイルゲーム開発を手掛ける「株式会社 C2D ゲームズ」に提供し、本日より「KakaoGame」でリリースした。現地タイトルは、『VOICE 해적 판타지아』。近日、「Tstore」上でも配信する予定。
本作は、3つの異なるストーリーが用意され、登場する400枚以上のカード全てにキャラクターボイスが付いた、カードバトルゲーム。プレイヤーは、海賊団の船長として仲間を集め、幾多のミッションを達成しながら世界の海を航海し、突如消息を絶った海賊女王とその秘宝を探していく。
400以上の個性豊かな海賊が登場し、好みに合わせて自分だけの海賊団を作って楽しむことができる。キャラクターボイスには、喜多村英梨さんや小林ゆうさん、ささきのぞみさんらの人気声優が参加しており、今後も続々と人気声優が参加する予定。韓国語版では、日本語のボイスがそのまま提供される。
韓国語版では「KakaoGamePlatform」と連携している。「カカオトーク」を利用しているプレイヤーは、自分の「KakaoTalk」に登録している友人を「海賊ファンタジア」に招待することができ、友人が「海賊ファンタジア」に参加するとインセンティブがもらえる。また、毎日、友人とプレゼントを送りあうこともできる。
D2Cによると、韓国のモバイルゲーム市場は、2011年は7502億ウォン(約675億円)だったが、2012年には28.4%増加し、9053億ウォン(約815億円)に達した。その中で「KakaoGame」の売上は 1182億ウォン(約106億円)、2013年度上期には3480億ウォン(約313億円)と194%増加し、2013年には1兆ウォン(約900億円)を超えると予測されている(韓国コンテンツ振興院調べ)。
本作は、3つの異なるストーリーが用意され、登場する400枚以上のカード全てにキャラクターボイスが付いた、カードバトルゲーム。プレイヤーは、海賊団の船長として仲間を集め、幾多のミッションを達成しながら世界の海を航海し、突如消息を絶った海賊女王とその秘宝を探していく。
400以上の個性豊かな海賊が登場し、好みに合わせて自分だけの海賊団を作って楽しむことができる。キャラクターボイスには、喜多村英梨さんや小林ゆうさん、ささきのぞみさんらの人気声優が参加しており、今後も続々と人気声優が参加する予定。韓国語版では、日本語のボイスがそのまま提供される。
韓国語版では「KakaoGamePlatform」と連携している。「カカオトーク」を利用しているプレイヤーは、自分の「KakaoTalk」に登録している友人を「海賊ファンタジア」に招待することができ、友人が「海賊ファンタジア」に参加するとインセンティブがもらえる。また、毎日、友人とプレゼントを送りあうこともできる。
D2Cによると、韓国のモバイルゲーム市場は、2011年は7502億ウォン(約675億円)だったが、2012年には28.4%増加し、9053億ウォン(約815億円)に達した。その中で「KakaoGame」の売上は 1182億ウォン(約106億円)、2013年度上期には3480億ウォン(約313億円)と194%増加し、2013年には1兆ウォン(約900億円)を超えると予測されている(韓国コンテンツ振興院調べ)。
会社情報
- 会社名
- 株式会社D2C
- 設立
- 2000年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 高田 了/代表取締役副社長 新谷 哲也
- 決算期
- 3月