GIRAFFEは、本日（10月25日）、スマートフォン向けソーシャルゲーム『絆のギャンゴ』のAndroidアプリ版をリリースすると発表した。アプリのダウンロードは無料で、一部アイテム課金制。iOSアプリ版は先行リリースされている。
本作は、2Dアクションとソーシャルゲームの要素が融合したソーシャルアクションゲーム。ユーザー同士でチームを作り、ゲームの舞台である架空の都市「ギャンゴシティ」のエリアを制圧していく。アクションゲーム要素を取り入れており、強いアイテムやカードを持っていることが絶対的な強者の条件にはならない。
ゲームは、ユーザー同士の『競争』がメインのアクションゲーム。毎週開催されるエリア争奪バトルを勝ち抜き、ランキングの上位を目指していく。各週のトップユーザーだけが『王』になるチャンスを得ることができる。さらに、ユーザー同士の協力プレイによる『チーム』が設立でき、仲間と協力してエリアを制圧することも可能。また逆にチームの中で裏切りを行うことで、時には有利にゲームを進行することも可能となるため、ユーザーは自らの知力を武器に仲間と対峙することもある。
なお、テレビコマーシャル・映画制作や各種Webサービスの企画・開発を行うロボットが制作した。キャラクターデザインとビジュアルディレクションをニンテンドーゲームキューブ用ポケモンコロシアムのキャラクターデザインを行ったヒロモト森一氏が担当。サウンド制作は今、もっともEnakでヤバいインドネシアのダンスミュージックFUNKOTの第一人者高野政所 a.k.a DJ JET BARON氏が担当。プログラム開発とプロデュースを『Zookeeper』で有名なKITERETSU、マーケティングとパブリッシングをGIRAFFEが担当する。
■『絆のギャンゴ』
©2013絆のギャンゴプロジェクト
