SNKプレイモアの第12期（2013年7月期）の決算公告がこの日（12月10日）の「官報」に掲載された。売上高が前期比41.5％減の46億1200万円、営業損失が4億4500万円（前期6億9000万円の利益計上）、経常損失4億7100万円（同5億4000万円の利益計上）、当期純損失5億0600万円（同5億3200万円の利益計上）だった。同社は、パチンコ・パチスロの開発、製造、販売を行っているほか、ゲームソフトの開発、販売、携帯電話向けのコンテンツの開発・配信を行っている。ゲームに関しては近年ではスマートフォンアプリの提供に注力している。
