バタフライ、「カジノタウン」でパチンコシミュレーターの配信開始-第1弾は「麻雀物語」「綱取物語」

バタフライは、5月10日、「Yahoo!Mobage」上で展開している3D仮想ゲーム空間「カジノタウン」で、新たにパチンコゲームコーナーを設置し、平和が製造・販売したパチンコ「麻雀物語」「綱取物語」の実機シミュレーションゲームの配信を開始した。これまでは「バカラ」と「ブラックジャック」などが配信されていた。 今回新たに設置したパチンコゲームのコーナーでは、遊技するホールを自ら選んだり、3Dアバターを動かして他のユーザーとの争奪戦で遊技する台を選択したり、実際の遊技さながらのゲーム条件を実現した、としている。さらに、内装や設備、レイアウトなどのビジュアル面でも現実に近い仮想ホールを表現したという。 第一弾として配信される平和のパチンコ「麻雀物語」と「綱取物語」の実機シミュレーションゲームは、1991年に発売されたデジパチ。実機を彷彿とさせる盤面と弾道、液晶画面のビジュアルだけでなく、大当たり確率や演出の出現率など主要スペックも再現したとのこと。 バタフライでは、今後もパチンコ・パチスロの実機シミュレーションゲームを追加する、としている。   (C)DeNA (C)Butterfly
株式会社バタフライ

会社情報

会社名
株式会社バタフライ
設立
2007年2月
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