『Deer Hunter 2014』や『エターニティーウォーリアー』シリーズなどで世界中でヒットを飛ばすGluは、本日（1月30日）、1月16日よりiOSアプリの配信を開始していたタワーディフェンスのネイティブアプリ『ディフェンダー&ドラゴンズ』において、Android版の配信を開始した。また、iOS版『ディフェンダー&ドラゴンズ』では、本日（1月30日）、全世界合計100万ダウンロードを突破したことを発表した。これは、アプリ配信開始後14日間での達成となる。
本作は、中世ファンタジーの世界を舞台に、プレイヤーが、ゲームの舞台となる3つの王国を守る軍隊の指揮官となり、 悪魔「ドラゴン・ベールリム」やトカゲの爆撃機、風笛を演奏するゴブリンなどから王国の「魔法の封印」を死守していき、仲間を増やしたり、マルチプレイ、コレクション、バトルをしたり、オンライン上の他のプレイヤと協力しあいながらゲームを進行させていく、タワーディフェンスゲーム。基本プレイは無料で、アイテム課金制だ。
本作の特徴は、ユニットを出現させていく従来のディフェンスゲームに加えて、自身のキャラクターも操ることができる点にある。端末の左画面で後進し、右画面で前進し、止まれば自動的に攻撃するといったシンプルな操作も魅力。
また、シングルプレイのミッション、他のプレイヤーと対戦、デイリーチャレンジなど、多彩なモードが存在するなかでは、実績を解除させていくやり込み要素もある。
そして選べるヒーロー（主人公）には、騎士、エルフレンジャー、ドワーフ戦士、アークエンジェルなど、豊富なクラスが用意されている。
その他にマルチプレイヤー・コレクションバトルでは、オンラインで他のプレイヤーと対戦して、貴重なアイテムを盗んで報酬をゲットすることも可能だ。もちろん新しい武器を手に入れ、防衛をアップグレードする強化要素も搭載されており、強化していく過程も楽しめる。
今回、同社のCEOのNiccolo de Masi 氏は、「タワーディフェンスゲームのファンの皆様には、今回の『ディフェンダー&ドラゴンズ』をぜひ体験していただきたいと思います。豊富なキャラクターや壮大な世界観はファンの皆様にとって、必ずお楽しみいただけるでしょう。また、私達は、このゲームがカジュアル層からコアゲーマー層まで幅広い層の方々にもお楽しみいただけるタイトルであると考えております。」とコメントしている。
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『ディフェンダー&ドラゴンズ』
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