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スクエニとオルトプラス、GREE版『エンペラーズサガ』で第2部カオスポリス編の最終章「戦士たちへの鎮魂歌（レクイエム） -後篇- 」を開始

2014.02.04 21:24

スクウェア・エニックスは、「GREE」で配信中の『エンペラーズサガ』において、第2部カオスポリス編の最終章「戦士たちへの鎮魂歌（レクイエム） -後篇- 」を開始した。

本作は、全世界累計出荷本数990万本突破の『サガ』シリーズ最新作。一国の皇帝となったプレイヤーは、他国の皇帝と協力しながら、シリーズ歴代の戦士たちや、かつて宿敵だった者とも協力して、世界の平和を守るために戦っていく。

ガチャやクエストで収集した配下となる家臣（キャラクターカード）を育成しながら、ストーリー性のあるクエストを進めていくのが魅力。さらに、バトルでの「陣形」「連携技」や強化時の「閃き」などシリーズならではの要素も当然入っている。現在配信中のGREE版では、登録者数100万人を突破。なお本作は、オルトプラスが開発・運営を行っている。

そして今回の「戦士たちへの鎮魂歌（レクイエム） -後篇-」では、これまで紡がれてきた第2部カオスポリス編の最終話。世界の邪悪の元凶【破壊するもの】と主人公・皇帝セルマたちとの最終決戦の結末が描かれる。

■「戦士たちへの鎮魂歌（レクイエム） -後篇- 」概要

【期間】
2月17日17時59分まで

【物語】
アビスの闇は満ち、地上は死で覆われた。最後の死闘の中で、セルマを【破壊するもの】のもとに辿り着かせるため戦う家臣たち。すべての戦士たちが生命を賭し、後方で魔物を食い止める。そんななか、セルマの前に現れるサルーイン。封印された破壊神を解き放ち、【破壊するもの】を討つ・・・。邪悪な誘いの声がセルマの内を巡る。今、＜カオスポリス編＞の幕が閉じられる。