KADOKAWA<9477>の富士見書房BCは、本日(2月20日)より、ライトノベル「艦隊これくしょん -艦これ- 鶴翼の絆」(鶴翼の絆)をファンタジア文庫レーベルより発売した。
「鶴翼の絆」は、登録ユーザー数150万人を越える人気ブラウザゲーム「艦隊これくしょん -艦これ-(開発:角川ゲームス/運営:DMM.com)」を原作としたライトノベル。ゲームには“艦娘(かんむす)”と呼ばれる個性的な少女たちが登場するが、作品では100名以上登場している艦娘たちの中でもレアリティと人気が極めて高い「瑞鶴(ずいかく)」にスポットを当てた。
「鶴翼の絆」では、“幸運の空母”と呼ばれる奇跡的な活躍をしつつも激戦の末に沈没した正規空母・瑞鶴が“艦娘”となって目覚め、故郷とよく似た世界を“深海棲艦”と呼ばれる敵勢力から守るために戦う戦記色の強い物語が展開される。
なお、著者の内田弘樹さんは、『幻翼の栄光』でデビュー以降、数々の作品を発表してきた架空戦記作家。『鋼鉄のアナバシス 死神と呼ばれた少女』や『シュヴァルツェスマーケン(原作:吉宗鋼紀)』で美少女とミリタリー要素を融合した巧みな筆致は「鶴翼の絆」でも存分に発揮されているとのこと。
また、イラストを手がける新鋭イラストレーター・魔太郎さんによる、美麗な艦娘イラストの数々も大きな見所。すでに多数の関連書籍が発売されている「艦隊これくしょん -艦これ-」だが、その中でも「鶴翼の絆」は架空戦記的な切り口で「艦隊これくしょん -艦これ-」の新たな魅力を描き出す作品になっているという。
■関連サイト
艦隊これくしょん -艦これ- 鶴翼の絆 (ファンタジア文庫)
「鶴翼の絆」は、登録ユーザー数150万人を越える人気ブラウザゲーム「艦隊これくしょん -艦これ-(開発:角川ゲームス/運営:DMM.com)」を原作としたライトノベル。ゲームには“艦娘(かんむす)”と呼ばれる個性的な少女たちが登場するが、作品では100名以上登場している艦娘たちの中でもレアリティと人気が極めて高い「瑞鶴(ずいかく)」にスポットを当てた。
「鶴翼の絆」では、“幸運の空母”と呼ばれる奇跡的な活躍をしつつも激戦の末に沈没した正規空母・瑞鶴が“艦娘”となって目覚め、故郷とよく似た世界を“深海棲艦”と呼ばれる敵勢力から守るために戦う戦記色の強い物語が展開される。
なお、著者の内田弘樹さんは、『幻翼の栄光』でデビュー以降、数々の作品を発表してきた架空戦記作家。『鋼鉄のアナバシス 死神と呼ばれた少女』や『シュヴァルツェスマーケン(原作:吉宗鋼紀)』で美少女とミリタリー要素を融合した巧みな筆致は「鶴翼の絆」でも存分に発揮されているとのこと。
また、イラストを手がける新鋭イラストレーター・魔太郎さんによる、美麗な艦娘イラストの数々も大きな見所。すでに多数の関連書籍が発売されている「艦隊これくしょん -艦これ-」だが、その中でも「鶴翼の絆」は架空戦記的な切り口で「艦隊これくしょん -艦これ-」の新たな魅力を描き出す作品になっているという。
■関連サイト
艦隊これくしょん -艦これ- 鶴翼の絆 (ファンタジア文庫)
会社情報
- 会社名
- 株式会社KADOKAWA
- 設立
- 1954年4月
- 代表者
- 代表執行役社長CEO 夏野 剛/代表執行役CHRO兼CLMO 山下 直久
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2581億900万円、営業利益184億5400万円、経常利益202億3600万円、最終利益113億8400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9468