【レポート】“SOUND IS SURVIVAL”を体感…JBLの新世代ゲーミングヘッドセット「Quantum」の新モデルを倉持由香さん&RaMuさんがいち早く体験!


オーディオブランド「JBL」を展開するハーマンインターナショナルは、1月28日、ゲーミング用オーディオシリー ズ「JBL Quantum(クオンタム)」より発売となる、ゲーミングヘッドホンの新製品発表会を開催した。新製品の発売日や価格については、近日中に公開されるとのこと。



当日は、Quantumシリーズの説明や新製品「Quantum 950 WIRELESS」「Quantum 650 WIRELESS」「Quantum 250」のプレゼンテーションを行ったほか、ゲストとしてKADOKAWA所属のe-Sportsチーム「FAV gaming」のsako選手、もけ選手によるトークセッションや、ゲーム好きとして知られるタレントのRaMuさん、倉持由香さんを招いて新製品の体験を行った。本稿では、その模様をお届けしていく。



まずは、ハーマンインターナショナル マーケティング本部 マーケティング・コミュニケーション コーポレート&ブランドPRの石原嘉範氏が登壇。Quantumシリーズの紹介と、新製品のプレゼンテーションを行った。


▲ハーマンインターナショナル マーケティング本部 マーケティング・コミュニケーション コーポレート&ブランドPRの石原嘉範氏。

新製品のコンセプトは「SOUND IS SURVIVAL」。“音”が重要な要素となるゲームプレイの世界で、勝ち残るために設計されたモデルになっているという。本モデルの根幹となっているもののひとつが「JBL空間サウンド」だ。こちらは、360度の音を測定可能なシステムを利用して高い没入感のあるサウンドを作っている。



また、本シリーズは2020年の登場時より「JBL QuantumENGINE」というアプリを配信。こちらを2025年に大幅アップデートし、全てのヘッドセットで「JBL空間サウンド」が使用可能になった。

さらに、こちらのアプリでは自身がマイクを使用している際、相手によりクリアな音が伝えられるようキーボードを打っている音などが届かないようする「ノイズキャンセリング機能」や、19種類のプリセットが搭載された「イコライザー機能」などが備わっている。


▲なお、イコライザー機能のプリセット内には『オーバーウォッチ2』や『VALORANT』などゲームタイトルにちなんだものも用意されている。

ここからは、新モデルとなる「Quantum 950 WIRELESS」「Quantum 650 WIRELESS」「Quantum 250」を紹介。まず、全てのモデルに共通しているのはユニットに“50mm径ダイナミックドライバー”が採用されているということ。これにより、大口径ならではのクリアで繊細な高音まで余すことなく再生可能になっている。また、着脱式のブームマイクを搭載しているほか、人間工学に基づいて一日中付けていても快適に使用できるよう過去モデルからデザインを一新しているという。



最大の特徴としては、各パーツの取り外しが簡単に行えるようになっており、パーツを付け替えることで常に新品のような使用感を味わえるようになっている。



ここからは各モデルの特徴を紹介。有線タイプの「Quantum 250」は、軽量設計でより長時間の使用にも適したものになっている。また、最も手軽な価格でQuantumシリーズの質の高いサウンドを味わえる。

次に、「Quantum 650 WIRELESS」は、2.4GHzワイヤレスかBluetoothとの接続が可能となっているモデル。ブラックとホワイトの2色のカラーを用意。



最後に、Quantumシリーズの新しいフラッグシップモデルとなる「Quantum 950 WIRELESS」には、「ベースステーション」を同梱。ベースステーションは手元で手軽に音量調節やミュートといった操作が可能になっている。また、本モデルにはバッテリーが2個付属しており、1つを本体に、もう1つをベースステーションで充電できるようになっている。



ここからはKADOKAWA所属のe-Sportsチーム「FAV gaming」のsako選手、もけ選手が登壇。一足先に新製品を使用した感想を語ってくれた。

「Quantum 950 WIRELESS」を使用したsako選手は、今まで聞こえていなかったゲーム細部の音がはっきりと聞こえてくることに感動したとコメント。遮音性や付け心地も良いのでよりゲームに集中できると話した。



一方、これまではワイヤレスイヤフォンを使用することが多かったというもけ選手だったが、今回、「Quantum 650 WIRELESS」を使用してみてラグの少なさに驚いたという。人前でゲームをプレイする際、ヘッドセットを光らせてみるなど、色々なカスタマイズができる機能性の高さに魅力を感じているとまとめた。



また、本シリーズよりイヤークッションを取り換えられるようになったのが嬉しいとsako選手がコメント。もけ選手も、着用感はあるけど締め付け感がないので、長時間付けていても痛くならないと、普段からヘッドセットを多用するプロゲーマーの視点からも本シリーズを評価した。


▲会場では、ハーマンインターナショナルより「FAV gaming」のロゴと選手名が入った特製イヤーパッドをプレゼント!


▲パーツの付け替えは工具なども必要なく手軽に行うことができたため、二人ともその場で新しいイヤーパッドを装着してみせた。

▲本日、会場には来られなかった「FAV gaming」りゅうきち選手、藤村選手の特製イヤーパッドも飾られていた。


▲長く使っているとイヤークッションがボロボロになってくるという方も多いはず。パーツの付け替えで新品のような装着感になるのは嬉しいポイント。

イベント終盤には、タレントのRaMuさん、倉持由香さんが登壇。これまでJBLのスピーカーは使ったことがあるものの、ヘッドセットは初めてという二人は、実際に新製品を装着して『オーバーウォッチ2』をプレイ。

 

実際に「Quantum 950 WIRELESS」を使用した倉持さんは、「ワイヤレスなのでいろんな方向を向くけど、音が安定していて没入感がありました」とコメント。



ノイズキャンセルの効果が高く、スタッフが確認する声も聞こえなかったというRaMuさんは「ペットを飼っているのでガチャガチャと動いている音を遮断できるのはゲームに集中できそうでありがたいです」とそれぞれに感想を語った。

 

実際にプロゲーマーやゲストが体験したことで、その性能と快適性が裏付けられたJBL Quantumシリーズ。競技シーンでも存在感を高めていくことはもちろん、没入感やカスタマイズ性の高さから、プロゲーマー~ライトユーザーまで、幅広いプレイヤーの“勝つための音”を支えるラインナップとして、今後の展開にも注目が集まりそうだ。






(取材・文 編集部:山岡広樹)