ワンオブゼムは、iOS/Android及びタブレットで提供中のネイティブゲーム『ガチャウォリアーズ』において、縦横画面対応を含んだ大型アップデートを2014年3月に実施すると発表した。同社調べによると、アクションタワーディフェンスゲームのなかで縦横画面対応したのは、世界初の試みという。
本作は、2013年2月にリリースし、翌月にiOS無料ランキングで1位を獲得後、GooglePlayで国内外30カ国以上でピックアップされるなど、全世界でユーザー数を集め、現在では200万ダウンロードを突破しているタイトルだ。従来のタワーディフェンスゲームにある戦略性に加え、必殺技や回避といったアクション要素を楽しむことができる。
■大型アップデートについて
ユーザーから要望の多かった縦画面プレイ実装に加え、フレンドレンタル機能など新規機能が追加。
1．世界初の縦横画面プレイの対応
アクションタワーディフェンスゲームとしては世界で初めて縦横画面プレイに対応。
2．フレンドとの協力バトル
友達のキャラクターと一緒に敵を倒す事の出来る、フレンドレンタル機能を実装。
3．特別なアイテムが手に入るミッション機能
1日1回出されるミッションをクリアする事で特別なアイテムが手に入るミッション機能を用意。
（例）制限時間内にゾンビを100体倒せ！など
■今後のアップデート計画について
『ガチャウォリアーズ』は、今後も大型のアップデートを予定しており、今回はその第一弾としての実施となるようだ。次回以降のアップデートでは、ソーシャルゲーム本来の良さである「誰かと気持ちをシェアする楽しさ」を追求した機能の実装を予定している。なお、今回から始まる大型アップデート計画について、ゲーム内では【X計画】と呼んでいるという。
今後のアップデート情報は、以下のサイトで随時公開されていく予定。
⇒公式サイト
■『ガチャウォリアーズ』
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