アクロディア、韓国「カカオトーク」向けソーシャルゲーム『クターといっしょ!for Kakao』の登録者数がサービス開始約2週間で50万人を突破
アクロディア<3823>は、連結子会社であるAcrodea Koreaが2014年2月28日からモバイルソーシャルプラットフォーム「Kakao Talk(カカオトーク)」において、韓国市場向けに配信中のソーシャルゲーム『クターといっしょ!for Kakao』の累計登録者数が、サービス開始後約2週間で50万人突破したことを発表した。
本作は、ゲームの主人公である無表情キャラのクターやその仲間たちが一緒に暮らす島テクノアイランドを舞台にした、さまざまなミニゲームがプレイできるソーシャルゲーム。まず8種類のミニゲームからサービスを開始し、毎週1種類ずつアップデートする予定という。
ユーザーは最大15人のチームを組み、チーム同士で順位を争う「学校リーグ」を通じてカカオトークの友達と一緒にソーシャルリーグに参加することも可能。チーム全員の最高得点及び順位に基づいてランキングを集計し、上位チームには様々なリワードが提供されていく。
今年で15周年を迎える「クター」は、PCゲームとして韓国をはじめ多くのアジアユーザーに知られ、かわいらしいキャラクターと独特の世界観に今でも根強い人気を誇っており、スマートフォン向けソーシャルゲームとしては初めての展開となる。また、App Storeでは無料ゲームのカテゴリーで第1位を記録し、韓国でシェアの高いGoogle Playでは、同カテゴリーで最高第5位となり、10位前後をキープしている。
■『クターといっしょ!for Kakao』
App Store
Google Play
© Acrodea Korea
会社情報
- 会社名
- THE WHY HOW DO COMPANY株式会社
- 設立
- 2004年7月
- 代表者
- 代表取締役会長 田邊 勝己/代表取締役社長 篠原 洋
- 決算期
- 8月
- 直近業績
- 売上高9億0100万円、営業損失5億1400万円、経常損失4億0500万円、最終損失5億8100万円(2021年8月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3823