フィールズ<2767>は3月25日、組織変更を発表した。ゲーム事業を手掛ける「インタラクティブメディア事業本部」と、フィットネス事業などを手掛ける「コンシューマプロダクツ事業本部」を統合し、「コンシューマサービス事業本部」とする。
「コンシューマサービス事業本部」の下部組織として「R&I」「ゲーム」「マーチャンダイジング」「ライブエンタテインメント」「海外」の5事業部と、「グループ事業推進部」「事業推進部」の計7部を設置する。コンシューマサービス事業本部長には、これまでインタラクティブメディア事業本部副本部長を務めてきた山村豪快男氏が就任する。また「アニメーションプロデュース本部」と「イメージング&ライブエンタテインメント本部」を統合し、「イメージングプロデュース本部」とする。
同社はパチンコ・パチスロ(PS)、コミックスに加え、アニメーション、映画/ライブエンタテインメント、インタラクティブメディア(ゲーム等)、コンシューマプロダクツ(フィットネス、グッズ)の計6分野を軸に成長を目指してきた。今回の再編で「イメージングプロデュース本部」にアニメと映画、「コンシューマサービス事業本部」にインタラクティブメディア、コンシューマープロダクツ、ライブと括り直す格好だ。
その他の組織変更は以下の通り。
・会長室を改編し「秘書室」とする。
・コンテンツ本部を「IP マーケティング本部」と「コンテンツプロデュース本部」に分割する。
・PS(パチンコ・スロット)事業統括本部の下部組織として「商品本部」「営業本部」を設置する。商品本部に「PS商品部」を設置し、営業本部に「事業変革室」「販売戦略部」「支店統括部」「各支社」を設置する。
・計画管理本部の経理・財務部とグループ計画管理部を統合し、『計画管理部』とする。コーポレート本部に「CSR 推進部」を新設する。
・メディアリレーション事業本部にグループコミュニケーション室を移管し、「販売促進部」とする。メディアリレーション事業本部のコンセプトフード部を廃止する。
同時に部長、支店長以上の人事も発表した。詳しくはリンク先を参照してもらいたい。
▼2013年4月時点の組織図
■関連リンク
・発表資料
「コンシューマサービス事業本部」の下部組織として「R&I」「ゲーム」「マーチャンダイジング」「ライブエンタテインメント」「海外」の5事業部と、「グループ事業推進部」「事業推進部」の計7部を設置する。コンシューマサービス事業本部長には、これまでインタラクティブメディア事業本部副本部長を務めてきた山村豪快男氏が就任する。また「アニメーションプロデュース本部」と「イメージング&ライブエンタテインメント本部」を統合し、「イメージングプロデュース本部」とする。
同社はパチンコ・パチスロ(PS)、コミックスに加え、アニメーション、映画/ライブエンタテインメント、インタラクティブメディア(ゲーム等)、コンシューマプロダクツ(フィットネス、グッズ)の計6分野を軸に成長を目指してきた。今回の再編で「イメージングプロデュース本部」にアニメと映画、「コンシューマサービス事業本部」にインタラクティブメディア、コンシューマープロダクツ、ライブと括り直す格好だ。
その他の組織変更は以下の通り。
・会長室を改編し「秘書室」とする。
・コンテンツ本部を「IP マーケティング本部」と「コンテンツプロデュース本部」に分割する。
・PS(パチンコ・スロット)事業統括本部の下部組織として「商品本部」「営業本部」を設置する。商品本部に「PS商品部」を設置し、営業本部に「事業変革室」「販売戦略部」「支店統括部」「各支社」を設置する。
・計画管理本部の経理・財務部とグループ計画管理部を統合し、『計画管理部』とする。コーポレート本部に「CSR 推進部」を新設する。
・メディアリレーション事業本部にグループコミュニケーション室を移管し、「販売促進部」とする。メディアリレーション事業本部のコンセプトフード部を廃止する。
同時に部長、支店長以上の人事も発表した。詳しくはリンク先を参照してもらいたい。
▼2014年4月以降の組織図
▼2013年4月時点の組織図
■関連リンク
・発表資料
会社情報
- 会社名
- 円谷フィールズホールディングス株式会社
- 設立
- 1988年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 グループ最高経営責任者 山本 英俊
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1419億2300万円、営業利益118億2700万円、経常利益129億4700万円、最終利益115億5100万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2767