セガネットワークスは、本日(4月9日)、競走馬育成レースゲーム『ダービーオーナーズクラブ(DERBY OWNERS CLUB)』について、韓国におけるサービス提供のため、韓国MGAMEと運営ライセンス契約を締結したと発表した。2014年夏よりサービスを開始する予定。
本作は、プレイヤーが競走馬のオーナーとなり、育成してレースを戦う、スマートデバイス向けの競走馬育成レースゲーム。奥深い競走馬の育成やトレーニングセンターの拡張、スマートデバイスならではの操作性を生かした白熱のレースアクションなど、遊べる要素満載のアプリとなっている。
今回、MGAME社を通じてサービス提供される際には日本向けコンテンツが現地言語に翻訳されることはもちろん、現地プレイヤーの嗜好やプレイ環境に合わせたゲーム運営、プロモーションが実施される。
セガネットワークスでは、PC オンラインゲームとプラットフォームの豊富な実績を持つなMGAMEを通して本作を提供することで、韓国における事業拡大を図る。『チェインクロニクル』も韓国で好調な出足となっており(関連記事)、本作も人気化が期待される。また、MGAME社は、日本国内でヒットしている良質なコンテンツを韓国で提供することがでる、としている。
セガネットワークスでは、今後も現地パートナーとの協業の下、自社コンテンツの海外展開を積極的に進め、各サービス、事業の拡大を目指す考えだ。
© SEGA /© SEGA Networks
本作は、プレイヤーが競走馬のオーナーとなり、育成してレースを戦う、スマートデバイス向けの競走馬育成レースゲーム。奥深い競走馬の育成やトレーニングセンターの拡張、スマートデバイスならではの操作性を生かした白熱のレースアクションなど、遊べる要素満載のアプリとなっている。
今回、MGAME社を通じてサービス提供される際には日本向けコンテンツが現地言語に翻訳されることはもちろん、現地プレイヤーの嗜好やプレイ環境に合わせたゲーム運営、プロモーションが実施される。
セガネットワークスでは、PC オンラインゲームとプラットフォームの豊富な実績を持つなMGAMEを通して本作を提供することで、韓国における事業拡大を図る。『チェインクロニクル』も韓国で好調な出足となっており(関連記事)、本作も人気化が期待される。また、MGAME社は、日本国内でヒットしている良質なコンテンツを韓国で提供することがでる、としている。
セガネットワークスでは、今後も現地パートナーとの協業の下、自社コンテンツの海外展開を積極的に進め、各サービス、事業の拡大を目指す考えだ。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社セガ
- 設立
- 1960年6月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)