CJインターネット、『レジェンドナイン』の体験イベントを開催…20名のベイスターズファンとバルディリス選手が対決!

CJインターネットジャパン横浜DeNAベイスターズ(以下、ベイスターズ)は、4月20日、スマートフォン用プロ野球ゲーム『レジェンドナイン』の体験イベント「ビジョンdeゲーム」を「横浜スタジアム」で開催した。当日気温が下がり、時折雨が落ちるなど厳しい天候だったが、大画面のセンターカラービジョンを使った白熱したバトルが行われた。

今回のイベントは、「横浜DeNAベイスターズ・モバイルサイト会員Day」の特別企画として開催されたもので、ベイスターズ 対 広島東洋カープ戦の試合終了後のスタジアムで行われた。グラウンドの一部が一般にも開放され、多くのファンが見守る中、ベイスターズのバルディリス選手と当日抽選で選ばれた20名のベイスターズファンが『レジェンドナイン』で対決した。

まず、ゲームでの対決ではなく、ティーバッティングでの対決を行った。20名がホームランを打つべく挑戦したものの、止まっているボールとはいえ(だからこそなのだが)、なかなかうまくミートせず、ホームランはでなかった。この日、4号ホームランを打つなど絶好調のバルディリス選手は軽々とスタンドに運び、プロ野球選手の圧倒的なパワーと実力を披露した。

 




次に「ビジョンdeゲーム」と題して、『レジェンドナイン』の「ホームランダービー」モードで対決。最初に、バルディリス選手が挑戦し、本塁打数4本で9206点を獲得した。ピッチャーの投げたボールに合わせてタップするシンプルなモードなのだが、ピッチャーは変化球やストレート、チェンジアップなど多彩なボールを投げてくるため、さすがのバルディリス選手も苦戦していたようだった。このスコアを超えた人で最もスコアを獲得した人に、バルディリス選手の直筆サインボールがプレゼントされることになった。

 




 

続いて、参加者が次々と「ホームランダービー」に挑戦し、1万点、2万点はおろか5万点、6万点台と、バルディリス選手のスコアを軽々と超えるスコアが続出した。優勝争いが激しくなるなか、9番目の挑戦者となった○さんがなんとホームラン16本を放ち、他の挑戦者のスコアを大きく引き離す、7万1856点を獲得して優勝。バルディリス選手の直筆サインボールを手にした。

 






なお、『レジェンドナイン』は、一般社団法人日本野球機構の公式ライセンスを受けたスマートフォン向けプロ野球公式ゲーム。簡単操作かつ、多彩なゲームモードとクオリティの高いグラフィックで臨場感溢れるプレイが楽しめる。ゲームは4月17日にスタートしたばかりだが、シンプルな操作性と深いゲーム性を両立したタイトルとなっており、プロ野球シーズンの盛り上がりとともにゲームの人気も高まりそうだ。



■『プロ野球列伝 レジェンドナイン 2014』
 

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会社名
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設立
2001年8月
代表者
代表取締役社長 朴 宰勲
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​Netmarble(ネットマーブル)

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