『にゃんこ大戦争』の韓国語版は6月27日にGoogle Play、7月3日にApp Storeでリリースし、両ストアの無料ランキングで首位を獲得するなど、人気上昇中だ。100万ダウンロードは韓国語版リリースから13日での達成となる。売上ランキングでも、韓国のApp Storeで30位内に食い込んでいる。
日本語版は、個性的な「キモかわ☆にゃんこ軍団」が日本全国を移動しながら全国制覇を目指す内容だが、韓国語版では地図が世界地図に変わり、にゃんこ軍団が世界制覇を目指す内容となっている。また、「お城」は世界各地の国や地域をモチーフにしたお城になっており、世界の各国の建築物を「にゃんこ大戦争」らしく表現している。
韓国でまさかのオフラインイベント！！
今回の勧告現地プロモーションでは、ユーザに直接「にゃんこ大戦争」の楽しさを伝えるため、地下鉄広告やオフラインイベントを実施したという。
特にオフラインイベントは、ソウルの中心街である「弘大入口駅」や「江南駅」周辺で、『にゃんこ大戦争』のコスチュームをした美女軍団がソウル市民に特製のうちわを配布しながら、『にゃんこ大戦争』をアピールする活動を実施した。現場では「にゃんこ、カワイイ」「面白そう！」との声も多くあったという。
