アクセスブライト、バンダイナムコゲームスのゲームアプリ『デジモンクルセイダー』の中国展開を決定

アクセスブライトは、バンダイナムコゲームスが開発したスマートフォン向けソーシャルゲームアプリ『デジモンクルセイダー』（中国名：「数码宝贝：圣十字军」）の中国（台湾、香港・マカオを含む）展開を決定した。

アクセスブライトは、同社の中国拠点である上海通耀信息科技有限公司（所在地：中国上海市）を通じ、『デジモンクルセイダー』を中国向けにローカライズ及びカルチャライズを実施し、中国の多数のアプリ配信プラットフォームと運営・プロモーションを相互協力することでバンダイナムコゲームスの中国展開を強力に支援するという。

『デジモンクルセイダー』は「デジモン」シリーズ初のスマートフォン専用ソーシャルゲームタイトル。争いの止まない「ファイル島」を舞台に、ユーザーがエンジェウーモンに導かれた選ばれし戦士（クルセイダー）となって平和な世界を取り戻していくというソーシャルRPGで、ゲーム中には同タイトルのために描き下ろされたデジモンのイラストが多数登場する。

おもなゲームシステムは、タッチ操作でカードを選択し、色や数字の組み合わせによって自分のデジモン軍団に指令を与えてバトルをするというもの。倒したデジモンは時に仲間になり、仲間となったデジモンは「強化合体」によってパワーアップや進化もできる。

アクセスブライトは、「今後も中国3.47億人（2013年9月期時点） のモバイルインターネットユーザーに楽しんでもらえるよう、日本発の優良コンテンツのローカライズ・カルチャライズ・開発・配信・運営・マーケティングを行なってまいります」とコメントしている。


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