アクロディア<3823>は、本日(7月15日)、第3四半期(13年9月~14年5月期)の連結決算を発表し、売上高28億3700万円(前年同期比13.0%減)、営業損益2億0700万円(前年同期2900万円の赤字)、経常損益2億0500万円の赤字(同1億3200万円の赤字)、四半期純損益3億1500万円の赤字(同4000万円の赤字)だった。
主力のソリューション事業は、売上高14億4400万円(同24.5%増)と伸びたものの、営業損益が3億2800万円と前年同期の8900万円の赤字から拡大したことが主な要因。また連結子会社AMSが連結子会社から持分法適用関連会社に変更されたことも減収・赤字幅拡大の要因となったようだ。
ソーシャルゲーム事業は以下のとおり。
「サッカー日本代表2014ヒーローズ」は、配信先のGREE、Mobage、mixi、mobcast、Gゲーに加え、dゲームで開始した。美少女育成ソーシャル野球ゲーム「野球しようよ♪ガールズスタジアム」のマルチプラットフォーム展開として、3月からMobageでも開始し好調に集客が推移しているとのこと。
このほか、、韓国市場においては、日本国内で展開したサッカーゲームのエンジンやノウハウを活用し、2013年12月からGoogle Playで、KFA公式ライセンスソーシャルゲーム「韓国サッカー国家代表イレブンヒーローズ」を開始し、登録者数は開始後3週間で20万人を突破した。
■2014年8月期の見通し
2014年8月期は、売上高38億5500万円(前期比10.6%減)、営業利益3000万円(前期8000万円の赤字)、経常利益2000万円(同1億8900万円の赤字)、当期純損益1億0800万円の赤字(同8300万円の赤字)を見込む。従来予想からは変更なし。
主力のソリューション事業は、売上高14億4400万円(同24.5%増)と伸びたものの、営業損益が3億2800万円と前年同期の8900万円の赤字から拡大したことが主な要因。また連結子会社AMSが連結子会社から持分法適用関連会社に変更されたことも減収・赤字幅拡大の要因となったようだ。
ソーシャルゲーム事業は以下のとおり。
「サッカー日本代表2014ヒーローズ」は、配信先のGREE、Mobage、mixi、mobcast、Gゲーに加え、dゲームで開始した。美少女育成ソーシャル野球ゲーム「野球しようよ♪ガールズスタジアム」のマルチプラットフォーム展開として、3月からMobageでも開始し好調に集客が推移しているとのこと。
このほか、、韓国市場においては、日本国内で展開したサッカーゲームのエンジンやノウハウを活用し、2013年12月からGoogle Playで、KFA公式ライセンスソーシャルゲーム「韓国サッカー国家代表イレブンヒーローズ」を開始し、登録者数は開始後3週間で20万人を突破した。
■2014年8月期の見通し
2014年8月期は、売上高38億5500万円(前期比10.6%減)、営業利益3000万円(前期8000万円の赤字)、経常利益2000万円(同1億8900万円の赤字)、当期純損益1億0800万円の赤字(同8300万円の赤字)を見込む。従来予想からは変更なし。
会社情報
- 会社名
- THE WHY HOW DO COMPANY株式会社
- 設立
- 2004年7月
- 代表者
- 代表取締役会長 田邊 勝己/代表取締役社長 篠原 洋
- 決算期
- 8月
- 直近業績
- 売上高9億0100万円、営業損失5億1400万円、経常損失4億0500万円、最終損失5億8100万円(2021年8月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3823