AppBankは、8月7日、medibaと業務提携を行い、アプリ開発者向けSSPサービス「AppBank SSP」の提供を開始した。
「AppBank SSP」は、いわゆる”SSP”サービスと、AppBankの強みを合わせたサービスで、1つのSDK・タグで複数の広告ネットワークを配信することができ、アプリの広告収益を向上させ、安定した収益を得られるという。開発者は、このサービスを利用することで収益化だけでなく、AppBankでアプリが掲載されるサービス「AppBankプラス」を利用することができ、アプリのダウンロード数を増やすことも可能になるとのこと。
なお、リリース記念キャンペーンとして、8月6日にリリースした「AppBank SSP」の広告SDKをアプリに導入し、本日から10月31日までの広告表示回数が10万回を超えると、先着150名に1万円がプレゼントされるほか、さらにその中から抽選で20名に、AppBank.netのPCレクタングルとPCバナー上下の広告枠が3日間（@24万円相当）プレゼントされる。
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