【米Google Playランキング(8/23)】ガンホーの『パズル&ドラゴンズ』がTOP20に返り咲き
8月23日(日本時間)調べの米国Google Play売上ランキング(ゲームカテゴリー)は、上位5タイトルは前週末(8月16日)と変わらず。SuperCellの『Clash of Clans』が26週連続の首位となり、Kingの『Candy Crush Saga』が2位、『Machine Zone』が3位だった。SuperCellの『Boom Beach』(10位)がTOP10に返り咲いたことに伴い、SupercellとKingの2社でTOP10のうち実に7タイトルを占める状況となっている。「複占」といっていい状況だろう。
11位以下では、ガンホー・オンライン・エンターテイメントの『パズル&ドラゴンズ』が24ランクアップの16位と大きく順位を上げた。8月16日から17日にかけて「ゴッドフェス」を実施し、さらに8月18日より『エヴァンゲリヲン』と『ラグナロクオデッセイ』とのコラボなどを実施しており、ユーザーからも好評の模様。ガンホーは、先にSupercellとの連携を通じて欧州や北米市場への展開を重視する方針から新興国を重点に置く方針に切り替えており、北米展開にどういった影響が出るのかも注目される。
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出所:AppAnnie
このほか、日本勢では、gumiの『Brave Frontier』が12位、グリーの『Knights & Dragons』が21位、コナミデジタルエンタテインメントの『Star Wars Force Collection』が29位に入った。
(C) GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
11位以下では、ガンホー・オンライン・エンターテイメントの『パズル&ドラゴンズ』が24ランクアップの16位と大きく順位を上げた。8月16日から17日にかけて「ゴッドフェス」を実施し、さらに8月18日より『エヴァンゲリヲン』と『ラグナロクオデッセイ』とのコラボなどを実施しており、ユーザーからも好評の模様。ガンホーは、先にSupercellとの連携を通じて欧州や北米市場への展開を重視する方針から新興国を重点に置く方針に切り替えており、北米展開にどういった影響が出るのかも注目される。
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(C) GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
会社情報
- 会社名
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
- 設立
- 1998年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森下 一喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高1253億1500万円、営業利益278億8000万円、経常利益293億800万円、最終利益164億3300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3765