【TGS2014】「東京ゲームショウ2014」の総来場者数は歴代2位の25万1832人…5年ぶりの減少


一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、9月18日(木)から21日(日)まで開催した「東京ゲームショウ2014」の総来場者数を発表した。総来場者数は、歴代2位の25万1832人を記録したが、前年より約1万8000人の減少。2009年以降、毎年増加していた総来場者数も今回で5年ぶりの減少となった。


※ファミリーは「ファミリーコーナー」の入場者数

とはいえ、「GAMEは変わる、遊びを変える。」をテーマに開催した「東京ゲームショウ2014」は、活発な国際ビジネス交流と、新たな驚きと楽しみを提供することに成功。過去最多の421企業・団体(うち海外202)が出展し、アポイントシステムを通じたビジネス商談数は過去最多の601件に。

また、様々なプラットフォームに向けた多彩な新タイトルはもちろん、VR(仮想現実)に対応したヘッドマウントディスプレイに長蛇の列ができ、ゲームの新たな可能性を示すことができた。
 
 


来年の「東京ゲームショウ」は、2015年9月17日(木)から9月20日(日)まで、幕張メッセで開催する予定。


■「東京ゲームショウ2014」
 

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