イグニス、テクノロジー企業ランキングプログラム「日本テクノロジーFast50」で4位を受賞。直近3年間の売上高成長率が980%を記録


イグニス<3689>は、有限責任監査法人トーマツが発表した、テクノロジー・メディア・テレコミュニケーション(以下TMT)業界の過去3年間の収益(売上高)成長率に基づいた成長企業50社のランキング、第12回「デロイトトウシュトーマツリミテッド日本テクノロジーFast50」において、直近3年間の売上高成長率980%を記録(直近の決算期である2013年9月期の売上高と3期前の2011年9月期の売上高を比較して算出)し、50位中4位を受賞したことを発表した。

このランキングは、デロイトトウシュトーマツリミテッド(以下DTTL)が世界約20ヶ国および北米・欧州・アジア太平洋地域の3地域ごとに実施しているプログラムの日本版で、TMT業界での成長性や成功のベンチマークとなっている。上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、直近3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされる。

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イグニスは、スマートフォンやタブレット端末向けのネイティブアプリサービスやゲーム事業を手がけ、パンダキャラ「だーぱん」を用いたカジュアルゲームやツール系アプリ、そしてスマートフォン向けソーシャルゲーム『メルティメイデン2』などを提供している。

【Fast50受賞要因】(プレスリリースから抜粋)
当社の収益(売上高)成長率980%を達成した要因として、以下の点が挙げられます。
・ スマートフォン普及の拡大に伴い、「だーぱんコレクション」に代表されるツール系及びゲーム系アプリのユーザー基盤および収益基盤を確立したこと
・ 2013年5月より、ネイティブソーシャルゲームの提供を開始し、収益の拡大に寄与したこと
・ 全巻無料型ハイブリッドアプリを2013年9月より提供開始し、収益の拡大に寄与したこと

 
株式会社イグニス
http://1923.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社イグニス
設立
2010年5月
代表者
代表取締役社長 銭 錕(センコン)/代表取締役CTO 鈴木 貴明
決算期
9月
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