Tilting Point、iOSアプリ『Leo’s Fortune』日本語版をリリース 2014年Apple デザイン アワード受賞作が日本上陸!

Tilting Pointは、本日(10月16日)、iOSアプリ『Leo’s Fortune(レオズ フォーチュン)』日本語版をリリースしたことを明らかにした。価格は400円(税込)で、ゲーム内での追加課金は一切ないとのこと。Android版は10月23日より配信開始となる予定だ。

本作は、美しいビジュアルを持つアドベンチャーゲーム。開発したのは 『Devil’s Attorney』 や『Dark Nebula』を世に送り出したスウェーデンの4人組1337 & Senriだ。独自のスタイルをプラットフォームゲームというジャンルに持ち込み、2014年のApple デザインアワードに輝くなど芸術性の高さへの評価は高く、米国およびヨーロッパではすでにApp Store、Google Play、Amazon アプリストアで大成功を収めているという。


■1337 & Senri共同創業者のJohan Knutzen氏のコメント
僕は東京工業大学への留学経験があり、予てから日本の文化、言語の大ファンでした。子供の頃からずっと日本のゲームに慣れ親しんでいたため、開発面で日本とコラボすることを夢見ていました。今回のレオズ・フォーチュンの日本語版の開発にも日本人声優を起用したり、日本語のトレイラーを制作したり、日本語版公式サイトを用意したり等、かなり愛情を注ぎ、気合を入れました。



-物語-
『Leo’s Fortune』では、口ひげを生やした毛むくじゃらのボール「レオ」の物語を追っていきます。レオはたくさんのゴールドを持つ大金持ちでしたが、ある日ゴールドを盗まれてしまいます。泥棒は逃げる途中でゴールドをぽろぽろと落としていったので、レオはそれを手がかりにゴールドを探しに行きます。レオは無事に犯人を見つけることができるのでしょうか・・・?

-良質で美しい謎解きアドベンチャー-
プレイヤーはレオをジャンプさせたり、ふわふわと浮いたりして危険な罠をよけ、物理ベースのパズルを解いていくことになります。じっくりと開発された全 24 のステージをクリアできるようにレオを導いてください。どのステージも、謎解きやグラフィックの美麗さ、浮遊感など、モバイル端末としてはこれまでにないすばらしい独特の体験を味わうことができます。

なお、日本語版では独自要素としてキャラクターボイスが導入されている。大木 民夫さんがレオ役を、そして、マチルダ役を岡村 明美さんが担当しており、従来版に比べてさらに表現力豊かな仕上がりになっているという。同社によると、開発チームは「最高のクオリティで日本語版を作りたい」という想いを持ち、日本を訪問し現地で最高の声優さんと一緒にゲームストーリーのカットシーン収録を行いました。」とのこと。
 



 



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