マーベラス<7844>は、本日(10月22日)、「Yahoo! Mobage」で配信する予定のブラウザゲーム『三国志PHX(サンゴクシフェニックス)』の事前登録件数が11万件を突破したと発表した。正式サービス開始は、11月4日となる予定。これを受けて、現在実施中の「事前ガチャ」で獲得することができるカードに、最高レアリティである「L」(レジェンド)カードを新たに追加したという。
本作は、知力を尽くしての戦争や内政、外交など、三国志の世界さながらの頭脳戦が味わえる、思考で攻めるオンラインブラウザシミュレーションRPG。ブラウザゲームというジャンルを築きあげ、オンラインゲームに革命を起こした『ブラウザ三国志』など数々のオンラインブラウザシミュレーションRPGの運営から蓄積された豊富なノウハウを駆使し、奥深さや遊びやすさを徹底的に追及した工夫が盛り込んだという。
なお、「事前ガチャ」の総回転数が60万回転を達成すると、L(レジェンド)またはUR(ウルトラレア)が必ず手に入るガチャチケット「天下無双チケット」を事前登録した人全員にプレゼントするという。10月22日12時時点の総回転数は54万回転と60万回転間近となっている。
また、正式サービス開始に先駆けてゲーム画面の紹介も行われた。同盟・交渉・裏切り…裏の裏を読み捌く、飽くなき「超」戦略の舞台となるのがこちらの画面。遊びやすさを徹底的に追求し、洗練されたUIに作り上げた
【都市画面】
ユーザーの選択によって様々な姿へと発展していく都市では、施設が成長していくと、そのビジュアルが変化。領地の発展が見た目でも楽しめる。
【合成画面】
『三国志PHX(サンゴクシフェニックス)』の戦いとは武力だけではなく、知恵と知識を駆使した頭脳戦とも言える。どの武将にどんなスキルを付与するのか、そんな武将育成の「超」戦略をだれでも楽しめるよう、育成・付与はシンプルに、スキルには奥深さを徹底的に追求した。
【全体画面】
複雑な操作を必要とせず、洗練されたUIを実現。特にコミュニケーションを重視した『三国志PHX(サンゴクシフェニックス)』は、チャット機能の操作性を追求。オンラインブラウザシミュレーションRPGの醍醐味である「人対人」の駆け引きを快適に楽しめる。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社マーベラス
- 設立
- 1997年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 執行役員 兼 デジタルコンテンツ事業本部長 佐藤 澄宣
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高294億9300万円、営業利益24億1500万円、経常利益30億200万円、最終損益5億1700万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7844