エンターブレイン、「ファミ通ゲーム白書2011」を発売-ソーシャルゲームや次世代機特集も

エンターブレインは、本日(5月23日)より、「ファミ通ゲーム白書2011」を発売した。価格は3万1500円(税込み)。 本書は毎年発売されているゲーム業界に関する市場調査レポート。家庭用ゲーム機だけでなく、ゲームに関する業界を網羅的に取り上げた唯一の資料となっている。 今回は、SNSや3DS、NGPなど新型機種の販売予測のほか、携帯電話やiPhone、Android、オンラインゲーム、ブラウザゲームなど領域を広げる進化するゲーム産業をカバーしたとのこと。 目次は以下のとおり。 ■巻頭カラー ファミ通ゲーム白書プレミアム(世界のゲーム市場マップ/ニュース&トピックス/2010年ゲームソフトTOP100) ■序章 ゲーム業界パースペクティブ(ゲーム業界の現状と展望を考察/DeNA守安COO、ソニー・エリクソン坂口CEOなど、さまざまな方面の識者からの寄稿) ■第1章 国内ゲーム市場の動向(ハード市場/ソフト市場/プラットフォーム別/月別市場詳細/ジャンル別市場/メーカー別市場/有力シリーズの動向/ルーキータイトル/廉価版・低価格ソフト/開発会社の状況 他) ■第2章 ユーザーマーケティング(マーケット構成/ハード別所有者分析/ゲーム機のネットワーク機能/大画面エンターテイメントと次世代ハード/広告による効果の流れ/スカウティングレポート 他) ■第3章 メディア・プロモーション(TVプロモーション分析/メーカープロモーション比較) ■第4章 隣接業界の市場動向(出版・電子書籍/放送/アニメ/映画/音楽/パチンコ・パチスロ/玩具 他) ■第5章 拡散するゲーム業界(オンラインゲーム/ネットワークの環境の現状とトレンド/携帯電話ゲーム/アーケードゲーム/SNSゲーム/海外携帯電話ゲーム市場 他) ■第6章 海外ゲーム市場の動向(北米/欧州/中国/韓国/インド/ロシア/アジアの新興市場レポート 他) ■第7章 補完データ(2010年ゲームソフトランキングTOP1000) ■付録 2010年度データ速報(2011年3月までの最新市場実績/2010年度ゲームソフトランキング/2010年度メーカー実績 他)   ファミ通ゲーム白書2011 (ビジネスファミ通)   Copyright (C) ENTERBRAIN, INC. ALL RIGHTS RESERVED.