DeNAとスクエニ、『FFレコードキーパー』に新システム「限界突破」を実装 「ティーダ」を仲間にできるイベント開催や新TVCMも発表
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>とスクウェア・エニックスは、12月24日より、『ファイナルファンタジー レコードキーパー』において、キャラクター強化の新システムとして「限界突破」を実装したことを発表した。また、『ファイナルファンタジーX』の主人公「ティーダ」を仲間にできるイベントの開催なども合わせて発表している。
「限界突破」は、レベルが上限の50に達したキャラクターに、イベント等で獲得できる「記憶結晶」を使用することで発動する新システム。「限界突破」を行うとキャラクターのレベル上限が開放され、更なるレベルアップが可能になることに加えて、新たに「レコードマテリア」が使用可能になる。「レコードマテリア」はキャラクターに装着させるとバトル時に自動で発動するアビリティで、「カウンター」をはじめとした様々な「レコードマテリア」が登場予定となっている。
■「ミヘン・セッション~シンの脅威と抗う者達~」本日開始!
2014年12月24日(水)15時から2015年1月3日(土)14時59分までの期間に『ファイナルファンタジーX』の主人公「ティーダ」を仲間にすることができるイベント「ミヘン・セッション~シンの脅威と抗う者達~」を実施する。同イベントでは、イベントダンジョンを進んでいくとティーダが仲間となり、自分のパーティで使用可能となる。
■新TVCM「成長篇」を12月25日(木)より放送開始
2014年12月25日(木)より新TVCM「成長篇」の放送を開始する。新CMでは、歴代「ファイナルファンタジー」作品のキャラクターたちの「成長」に繋がった様々な戦いの「記憶」が蘇る。
■『ファイナルファンタジーレコードキーパー』
(C)SQUARE ENIX CO., LTD.(C)DeNA Co., Ltd.
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)