ミクシィ<2121>が提供するひっぱりハンティングRPG『モンスターストライク』。直感的なプレイ方法はもとより、端末を持ち寄り膝を付き合わせて遊ぶマルチプレイなどが、口コミを通して若年層の間で広がり、瞬く間に2014年を代表する大ヒットアプリへと成長した。
また、テレビCMやアーケードゲーム化を発表したり、これまでアプリストアの売上ランキング首位を維持し続けたパズルRPG『パズル&ドラゴンズ』(提供:ガンホー社)を上回ったりと、多種多様なエンタメ業界や経済界でも話題を呼んだ。
さてさて、そんな『モンスターストライク』だが、果たして2014年はどんな年になったのか? 本稿では年の瀬企画として、とどまることを知らない『モンスト』を、イベント施策や功績、取り組みなどを2014年1月から順々に振り返ってみることにした。
【配信当初】2013年10月10日に彗星の如く現れた『モンスト』
『モンスターストライク』は、2013年10月10日にiOS向けに配信スタート。アプリのダウンロードは無料で、一部アイテム課金制となる。もはや説明不要ではあるが、本作は自分のモンスターを指で引っ張って弾き、敵のモンスターに当てて倒していくアクションRPG。プレイヤーは壁やモンスターへの“跳ね返り”や“ぶつかり”を上手く活用することで、クエストを攻略していく。
また、デバイスを持ち寄って友だちとリアルタイムで協力プレイできる要素も本作の魅力。操作方法はごくシンプルだが、敵のモンスターを直接攻撃するべきか、仲間のモンスターに援護攻撃をしてもらうかなど、様々な選択肢により、高い戦略性と緊張感が楽しめる。
さて、リリースから1ヵ月後、早々に反応を見せたのが株式市場だ。『モンスト』による期待感でミクシィの株価は2013年11月の最安値(1080円)から前日の2874円まで急上昇し、17日間で2.6倍なるなど話題を振りまいた(関連記事)。ちょうどこの頃からじりじりと売上を伸ばしてきた同作だが、当時の広報担当者は「大規模なプロモーションはほぼ実施していない」と語っていた。
ここからは、2014年における『モンスターストライク』の取り組みやイベント施策、功績などを、月毎にまとめてみた。本稿を通せば、2014年の『モンスト』の凄まじさが伝わるだろう。
■1月 - 特別な展開は無し…しかし大ヒットへの兆しは見せていた
【Topics】
・App Store/Google Play共に売上ランキングTOP5入り(関連記事)
・利用者数が150万人突破(関連記事)
・利用者数が200万人突破(関連記事)
2014年1月は、特筆するべき施策は見受けられなかったものの、着実とユーザー数と売上を伸ばしている記事を多数ピックアップ。すでに1月の段階でApp Store/Google Play共に売上ランキングTOP5入りを果たしていた。当時は本格的にプロモーション施策を打ち出していないことから、前述しているように口コミでじりじりと売上を伸ばしていたようだ。
また、利用者数ではリリースから100日で200万ダウンロードを達成。1月11日の150万人達成からわずか8日しか経過していないことを考えると、最早ここから大ヒットの兆しを見せていたことが伺える。なお、『モンスターストライク』は重複ダウンロードは含んでいない。
■2月 - 海外展開の準備と新株式発行で63億円を調達
【Topics】
・Tencentと中国・香港・マカオでの事業展開で基本合意(関連記事)
・ミクシィ、新株式発行で63億円を調達…『モンスト』関連費用に充当(関連記事)
・2013年度第3四半期のミクシィ決算説明会(関連記事)
・利用者数が250万人突破(関連記事)
・利用者数が300万人突破(関連記事)
2月の大きなトピックスでは、中国Tencentと『モンスターストライク』の中国・香港・マカオでの事業展開において基本合意したことであろう。Tencentは、コミュニケーションツール「QQ」、WeixinとWeChat、SNSのQzone、オンラインゲームのためのQQゲームプラットフォームなどを提供する有力企業であり、中国・香港・マカオでの拡大が期待された。
このほか、ミクシィ<2121>が2月28日に、新株式の発行(公募増資)で63億円(手取概算額)を調達する予定と発表。調達した資金は『モンスターストライク』の広告宣伝費に充て、残額が生じた場合は同作の関連の外注費に回されるなど、ここに来て大規模プロモーションという名の打ち上げ花火の準備が整ったようだ。
▲売上高 - 四半期推移(ミクシィ決算説明会より)
■3月 - TVCM開始! 売上ランキングでは2位に…『パズドラ』の背中に付ける
【Topics】
・テレビCMの放映を開始(関連記事)
・App Store/Google Play共に売上ランキングで2位に(関連記事)
・利用者数が400万人突破(関連記事)
3月は、ついにテレビCMを放映開始した。当時は、まだ記憶に新しい「教室編」「パジャマパーティ編」「居酒屋編」の3種類が展開。その場に一緒にいる友だちと協力して楽しむマルチプレイの魅力を訴求する内容のほか、壁を突き破るなど派手な演出も若年層の間で話題になったことだろう。
そんな大規模プロモーション施策の追い風を受けて、利用者数は400万人突破。さらには、App Store/Google Play共に売上ランキングで過去最高の2位にランクインし、王者『パズドラ』の背中を捉えたのはこの時期となる。
▲テレビCM「パジャマパーティ編」のワンシーン
■4月 - ラスカルを吹っ飛ばす前代未聞のテレビCMが話題に
【Topics】
4月には、名作アニメ「あらいぐまラスカル」とのテレビCMとゲーム内コラボレーションで世間の注目を浴びた。ラスカルが吹っ飛んで水切りのように水面を跳ねる内容のテレビCMは、あまりにも突飛かつシュールで一躍『モンスト』の知名度も上がったことだろう。
その人気ぶりが顕著に出てきているのが利用者数の増加だ。400万人突破からわずか18日で100万を上乗せして500万達成など、明らかに利用者数の伸びが加速していることを示した。テレビCMを中心とした、積極的なプロモーション展開が奏功し、売上ランキングでも変わらずTOP5に定着していた。
■5月 - 『モンスト』の転機
【Topics】
・App Store売上ランキングで『パズドラ』を抜いて初の首位!(関連記事)
・台湾版を提供開始(関連記事)
・攻略本「モンスターストライク 最強攻略BOOK」を発売(関連記事)
・「Vジャンプ」とコラボ…鳥山明氏描き下ろしのオリジナルキャラ「V龍」が登場(関連記事)
・2013年度第4四半期のミクシィ決算説明会(関連記事)
・世界累計利用者数が700万人突破(関連記事)
2014年5月、ついに絶対王者の『パズドラ』を抜いて首位に輝いた『モンスト』。当時ゲーム内では、5月15日から17日までの期間限定で新キャラを追加したガチャイベント「獣神祭」を開催しており、これらが売上に寄与。ちなみに『パズドラ』は、2012年11月以降、約1年半にわたり首位を維持し続けてきた。
海外展開では、台湾版を提供開始。同国のApp Store売上ランキングでは、早々にTOP10を視野に入れるなど海外ヒットの期待値も押し上げ、初の海外展開としては上々のスタートを切った。また、これに伴い利用者数を世界累計値で表示。
また、「Vジャンプ」とのコラボキャンペーンを発表。鳥山明氏描き下ろしのVジャンプオリジナルキャラ「V龍」がゲーム内に登場した。この「V龍」は、「ミッションノート」のミッションをクリアするともれなくもらえる「Vリドラ」と、神化合体させると「狂宴のV龍」にパワーアップした。
そして、2013年度第4四半期のミクシィ決算説明会では、『モンスト』効果で前四半期比で143%増とまさに驚異的な伸びを見せた。『モンスト』が中心となっているコンテンツ領域の第4四半期の売上高は、31億1300万円となり、月商約10億円を突破したことになる。
海外展開では、台湾版を提供開始。同国のApp Store売上ランキングでは、早々にTOP10を視野に入れるなど海外ヒットの期待値も押し上げ、初の海外展開としては上々のスタートを切った。また、これに伴い利用者数を世界累計値で表示。
また、「Vジャンプ」とのコラボキャンペーンを発表。鳥山明氏描き下ろしのVジャンプオリジナルキャラ「V龍」がゲーム内に登場した。この「V龍」は、「ミッションノート」のミッションをクリアするともれなくもらえる「Vリドラ」と、神化合体させると「狂宴のV龍」にパワーアップした。
そして、2013年度第4四半期のミクシィ決算説明会では、『モンスト』効果で前四半期比で143%増とまさに驚異的な伸びを見せた。『モンスト』が中心となっているコンテンツ領域の第4四半期の売上高は、31億1300万円となり、月商約10億円を突破したことになる。
▲売上高 - 四半期推移(ミクシィ決算説明会より)
■6月 - ローソンとのタイアップ企画でO2O施策を展開
【Topics】
・4月のApp Store売上ランキングで『モンスト』が世界9位に(関連記事)
・「進化合成」状態から「神化合体」状態への移行が可能に(関連記事)
・ローソンとのタイアップ企画を実施(関連記事)
・台湾App Storeで売上ランキング4位に上昇(関連記事)
・世界累計利用者数が800万人突破(関連記事)
・世界累計利用者数が900万人突破(関連記事)
4月のApp StoreとGoogle Playにおけるアプリ市場の動向をまとめた最新レポート「April 2014 Index for Apps」(App Annie調査)で、『モンスト』がApp Store売上ランキングで世界9位にランクイン。これは3月に比べて、27ランクアップで大幅に順位を上げたことになる。このほか、引き続き台湾版の朗報も届いた。利用者数も勢い衰えることなく1000万目前に。
大きなタイアップとしては、期間中に全国のローソンで対象商品を購入すると、ローソン限定オリジナルカラーのキャラクター「かぐや姫」や「マリーミー」などが獲得できるキャンペーンを開催したことだ。全国区で展開するO2O(Online to Offline)施策は、このときが初めてではないだろうか。
▲ローソン限定オリジナルカラーの「かぐや姫」と「マリーミー」
ついに世界累計利用者数が大台となる1000万人を突破。また、一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)とMCFモバイルプロジェクト・アワード審査委員会が主催する「モバイルプロジェクト・アワード2014」の「モバイルコンテンツ部門」で、最優秀賞を受賞した。一緒にいる人と楽しむ協力プレイなどが評価されたという。
そして、ゲームの世界観を意外性のあるストーリー展開で表現した4種のテレビCMも話題になった。『モンスト』の「誰もが直感で楽しめる」ゲームの世界観を、コミカルな内容で演出。真面目な映像から突然の爆発で、さぞかしお茶の間の笑いを誘ったことだろう。
▲初見、誰もがオチを予想だにできなかったテレビCM
・2014年度第1四半期のミクシィ決算説明会(関連記事)
・世界累計利用者数が1100万人突破(関連記事)
・世界累計利用者数が1200万人突破(関連記事)
8月で特筆するべきなのは、『LINE POP』とのコラボ企画を実施するだけに留まらず、新TVCM(「LINEキャラ版:教室篇」、「LINEキャラ版:パジャマパーティ篇」、「LINEキャラ版:焼肉屋篇」)に総勢9種(ムーン、コニー、ブラウン、ジェームズ、ジェシカ、サリー、エドワード、レナード、部長)のLINEキャラクターが起用されたことである。抜群の知名度と母数を誇るツール「LINE」を通じて、さらなる新規層に訴求したプロモーションを展開。
他方、変わり種の施策として、ミクシィと千葉ロッテマリーンズが球界初となるストライクカウントに連動した球場広告「ストライクフラッシュアド」を共同開発し、第一弾に『モンスト』の広告を展開した。ピッチャーの投球後にストライクカウントが加算される場合、球場内大型ビジョンであるマリンビジョンにて、『モンスト』に関連するメッセージを試合毎に変更して掲出する内容。費用対効果のことはさておき、他社がやらないオリジティ溢れる施策で業界を沸かせた。
▲球場広告「ストライクフラッシュアド」
また、2014年度第1四半期のミクシィ決算説明会では、『モンスト』の四半期売上高が100億円に到達するなど引き続き高い成長を見せた。期初段階で月商ベースでは25億円と想定していた売上計画を大きく上回った。
▲売上高 - 四半期推移(ミクシィ決算説明会より)
■9月 - モンスター級のコラボが実現
【Topics】
・7月のApp Store売上ランキングで『モンスト』が世界4位に(関連記事)
・『モンハン 大狩猟クエスト』とのコラボ企画を実施(関連記事)
・コミュニケーション機能を強化…LINEでつながる友だちと協力プレイが可能に(関連記事)
・世界累計利用者数が1300万人突破(関連記事)
カプコン<9697>の『モンハン 大狩猟クエスト』とコラボイベントを開催し、『モンスト』の世界にリオレウスやジンオウガらお馴染みのモンスターが登場した。同じモンスター級のゲームタイトルが交わる世界観だけあり、話題性・売上共に大成功を収めた施策だ。なにより『モンハン 大狩猟クエスト』がコラボ効果で一時的に売上を伸ばすなど、『モンスト』からの送客などの効果もあったという。
・『モンハン 大狩猟クエスト』とのコラボ企画を実施(関連記事)
・コミュニケーション機能を強化…LINEでつながる友だちと協力プレイが可能に(関連記事)
・世界累計利用者数が1300万人突破(関連記事)
カプコン<9697>の『モンハン 大狩猟クエスト』とコラボイベントを開催し、『モンスト』の世界にリオレウスやジンオウガらお馴染みのモンスターが登場した。同じモンスター級のゲームタイトルが交わる世界観だけあり、話題性・売上共に大成功を収めた施策だ。なにより『モンハン 大狩猟クエスト』がコラボ効果で一時的に売上を伸ばすなど、『モンスト』からの送客などの効果もあったという。
▲「ティガレックス」「リオレウス」「ジンオウガ」
■10月 - アーケード版の発表と北米版の始動
【Topics】
・提供開始から1周年…豪華キャンペーンを開催(関連記事)
・「爆走兄弟レッツ&ゴー」の限定シリアルコードを展開(関連記事)
・KONAMIとの共同制作でアーケードゲームの開発に着手(関連記事)
・情報誌「モンストWalker」を発売(関連記事)
・運営チームが監修した公式攻略本を発売(関連記事)
・Vジャンプ クリエイティブコンテストの結果を発表(関連記事)
・北米版を提供開始(関連記事)
・「auスマートパス」版を配信開始(関連記事)
・カヤックの「Lobi」と連携…ゲームプレイ実況動画の共有が簡単にできるように(関連記事)
・新TVCM「三猿篇」の放映を開始(関連記事)
・世界累計利用者数が1500万人突破(関連記事)
怒涛の施策がてんこ盛りの10月には、奇をてらった新テレビCMの放映開始と各種書籍の発売などマーチャンダイジングも賑わってきた。なかでも注目すべきなのは、KONAMIと共同制作中のアーケード版『モンスターストライク MULTI BURST』の発表だ。2015年春に全国のアミューズメント施設での稼働を予定している同作は、アーケードゲームならではの新たなシステムを搭載しているとのこと。
▲『モンスターストライク MULTI BURST』の筺体
そして、北米版のリリース。これまでの海外展開は、2014年5月に台湾での提供を開始し、一緒にいる友だちと遊ぶ楽しさについて海外でも好評を得ていた。現状、やや立ち上がりは悪いが、今後の現地マーケティングにおける盛り返しに期待。
▲北米版『モンスターストライク』
■11月 - 対戦プレイに特化した新作アプリの発表、中国・韓国の展開も
【Topics】
・中国版の事前登録を開始(関連記事)
・初のカプセルトイ商品を全国のガチャガチャコーナーで発売(関連記事)
・映画『寄生獣』とのコラボ企画を実施(関連記事)
・再びローソンとのタイアップ企画を実施(関連記事)
・対戦プレイに特化したスマホ向けアプリ「モンストスタジアム(仮称)」を発表(関連記事)
・2014年度第2四半期のミクシィ決算説明会(関連記事)
・世界累計利用者数が1600万人突破(関連記事)
なお、第2四半期のミクシィ決算説明会では、『モンスト』を含むコンテンツ事業の売上高が200億円に迫る勢いであることを発表。また、非開示していた2014年度通期の業績予想を、売上高が1000億円であることを発表したほか、決算発表当日に初公開した新プロジェクト『モンストスタジアム(仮称)』も注目を集めた。そして、台湾・北米に続く海外展開として、韓国・中国でも展開。
▲売上高 - 四半期推移(ミクシィ決算説明会より)
■12月 - 世界累計利用者数が2000万人突破
【Topics】
・4人協力プレイを楽しむ様子を表現した新TVCMの放映を開始(関連記事)
・ヤフー創設の「Yahoo!検索大賞2014」のゲーム部門を受賞(関連記事)
・中国版がTencentより正式リリース(関連記事)
・「モンスト攻略アイテムBOOK」第2弾を発売(関連記事)
・リアルディスクで再現した卓上ゲームを発表(関連記事)
・世界累計利用者数が1700万人突破(関連記事)
・世界累計利用者数が2000万人突破(関連記事)
12月は、その年に検索数が最も上昇した人物、作品、製品を表彰するアワード「Yahoo!検索大賞2014」のゲーム部門を受賞した。受賞要因について、本作は攻略難度の高いステージも用意されており、インターネット上に公開された攻略情報を調べ・参考にしながらゲームを楽しむユーザーも多くいるとのことだ。また、韓国版と中国版の提供開始に伴い、世界累計利用者数が1ヵ月未満で300万を上乗せし2000万人を突破した。
▲中国版『モンスターストライク』
【総括】 市場を育てた『パズドラ』と『モンスト』
2014年5月を機に、売上ランキングの首位に輝いた『モンスト』。もちろん、当初はすぐに『パズドラ』が首位に返り咲く一時的なものであったが、日に日に首位獲得日数の差が縮まり、ついには2014年11月の時点で『モンスト』の首位獲得日数が16日、ガンホー『パズル&ドラゴンズ』(14日)を初めて抜いたのだ。他方、Google Play売上ランキング(ゲームカテゴリー)は、『モンスターストライク』の首位獲得日数が18日(前の月16日)となり、前月に続いて『パズル&ドラゴンズ』(12日、前の月15日)を上回った。
もちろん、どちらが上か下かなど語るつもりはない。ただ確実に言えるのは、2014年における両タイトルの成長は、ゲームアプリ市場の拡大にも貢献したこと。果たして2015年には、『パズドラ』と『モンスト』の間に割って入ってくるアプリは出てくるのか。それとも新プロジェクト「モンストスタジアム(仮称)」が奏功して、『モンスト』一強の時代が来るのであろうか。
■『モンスターストライク』
© mixi, Inc.
© NIPPON ANIMATION CO.,LTD.
© LINE Coporation
会社情報
- 会社名
- 株式会社MIXI
- 設立
- 1997年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 木村 弘毅
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1468億6800万円、営業利益:191億7700万円、経常利益156億6900万円、最終利益70億8200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2121