1月17日16時(日本時間)調べの米Google Play売上ランキング(ゲームカテゴリー)では、Supercellの『Clash of Clans』が首位を守った。『Clash of Clans』の首位はこれで44週連続となる。
上位5タイトルの順位が変わらないなど、上位陣の動きが少ない中で、Elex Incの『Clash of Kings』が初のトップ10入りを果たしたのが大きなトピックだろう。同タイトルは、多人数同時参戦型のリアルタイムストラテジーで、世界中のプレイヤーと対戦できるのが特徴。昨年のリリース以来、じりじりと順位を上げ、今回のトップ10入りとなった。なお、同タイトルは日本を含めてグローバル展開しており、全世界で400万ダウンロードを達成している。
出所:App Annie
また、Etermaxの雑学クイズゲーム『Trivia Crack』が前週の30位から14位へと順位を上げた。App Storeランキングでは有料版も同時にランクインするなど先行して人気化しており、Google Playランキングでもこのまま上位に定着するのか、今後真価が問われるところだろう。
なお、日本勢では、前週ランクインしていたガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>の『Puzzle & Dragons』は姿を消し、代わってgumi<3903>の『ブレイブフロンティア』がトップ30に復帰した。