アドウェイズ、UUUMと共同でプロダクトプレースメントを提供開始 動画クリエイターのゲーム紹介動画において、露出量を軸にした費用算出が可能に


アドウェイズ<2489>は、動画クリエイターのマネジメント・サポート事業を展開するUUUMと共同で、動画クリエイターと連携したゲームデベロッパー向けの新たなプロダクトプレースメント(※)を開発し、独占販売を開始した。

※プロダクトプレースメントとは
広告主のブランド、メッセージ、商品をコンテンツに登場させることにより、認知やイメージの向上を目的とした広告手法


WEB動画広告市場は、2017年に欧米は90億6000万ドル(約9,600億)、国内は640億の市場へ成長すると予測されており、国内ではインターネット広告市場全体の6.9%の規模に達するとされている。また、従来テレビCMを中心に広告宣伝活動を行ってきた国内大手企業の関心も高まりつつあり、活用事例も増えているとのこと。
 
(参照:eMarketer、シードプランニング)

今回アドウェイズとUUUMが提供するゲームデベロッパー向けの新プロダクトプレースメント手法により、動画クリエイターがゲーム紹介を行う動画において、露出量を軸にした費用算出が可能になる。これにより、ゲームデベロッパーの予算に応じた費用対効果の高い広告出稿が実現。なお、本メニューは国内外のゲームデベロッパーを対象としている。

■UUUM株式会社について
2013年に業界初の動画クリエイターのマネジメント企業として設立。HIKAKIN、瀬戸弘司、佐々木あさひ、はじめしゃちょーなど、日本トップクラスの動画クリエイターのマネジメントを行う。現在、テレビCMのプロデュース、大手企業との新たな取り組み、マスメディアとのコラボ、クリエイターイベントの企画・運営など、動画のアウトプットを軸にインターネットでの活動に留まらない活動を展開する。


■関連サイト

「アドウェイズ」企業サイト

「UUUM」企業サイト

 
株式会社アドウェイズ
http://www.adways.net/

会社情報

会社名
株式会社アドウェイズ
設立
2001年2月
代表者
代表取締役社長 山田 翔
決算期
12月
上場区分
東証プライム
証券コード
2489
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