Rayark、待望の新作アプリ『Implosion(インプロージョン)』が遂にApp Storeで配信開始!! 『Cytus』『Deemo』に続くAAAタイトル


台湾のゲーム企業・レイアーク(Rayark)は、新作アプリ『Implosion(インプロージョン)』をApp Storeで配信開始した。価格は1200円(税込)。

レイアークと言えば、日本のみならず世界中で大ヒットを飛ばしている幻想的な音楽ゲームアプリ『Cytus』や『Deemo』などを手掛けた企業だ。それぞれ1~2年前にリリースされた買い切り制アプリにも関わらず、いまなお有料ランキングの上位にランクインする根強い人気を得ている。

そして、待望の新作アプリ『Implosion(インプロージョン)』は、コンシューマゲームに匹敵するほどのハイクオリティを実現したモバイルアクションゲームである。プレイヤーは地球が壊滅した20年後を舞台に、「ウォーメックシリーズIII」と呼ばれるバトルスーツを身に付けて、人類の生存を脅かす生命体「ザーダ」に立ち向かっていく。

ハイクオリティな画面、実力派声優陣とハリウッド級の音楽、グラミー賞受賞者と映画「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのレコーディングエンジニアJohn Kurlander氏が手掛けたフルオーケストラの楽曲なども注目。
 







去る2014年7月2日、同社のゲームディレクター・Tony Lee氏に直撃した際の『Implosion』におけるコメントを抜粋。

レイアーク(英語表記:Rayark)
ゲームディレクター Tony Lee氏
※2014年7月2日取材

――:そして、2014年には新作アプリ『Implosion』がリリースされますよね。公開中のPVを見る限り、これまでの作品とは異なり、歯ごたえ抜群のアクションゲームとなっています。

『Implosion』は、会社を設立した2011年から構想していたタイトルです。当時からのコンセプトは、弊社の高い技術力を駆使して、異なる端末の画面サイズでもユーザーに満足できるようなゲームを作り出そうと、考えて製作しているタイトルになります。

また、当初はXbox360をはじめとするコンシューマプラットフォームでリリースする予定でしたが、やはり遊ぶ人が圧倒的に多いモバイゲームにしました。いろいろな考えで葛藤して製作に臨んでいたら3年もの月日が経ってしまいましたが(笑)。

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■『Implosion(インプロージョン)』
 

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