シーエスレポーターズ、バーチャルアイドルの撮影が楽しめるVRアプリ『PashaLoVR』を4月15日より提供開始…3Dデザインオーディションも開催予定
シーエスレポーターズは、4月15日より、スマートフォンを市販の簡易VRゴーグルにセットして、本格的なVRが楽しめるアプリ『PashaLoVR(パシャラブイアール)』の提供を開始すると発表した。
『PashaLoVR』は、様々なキャラクターと様々なシチュエーションで撮影会ができるVRコミュニケーションアプリ。第一弾はUnity Technologies Japanが提供するキャラクター「ユニティちゃん」。ユーザーは、彼女のライブステージ内を自由に歩きまわり、好きな角度から好きなだけ撮影することができるという。今後、内田彩さん演じる潜入ゲームの「ビナ」も登場するとのこと。
[コンテンツ選択画面]
今後様々な作品が追加されていく。
[VR画面]
ライブステージで撮影会。
[VR画面]※開発中
デートで撮影会。
[簡単低価格]
数千円で販売されている市販の簡易VRゴーグルにスマートフォンをセットするだけ。
[高機能]
その場で足踏みをするとVR空間を歩きまわれ、端末を軽く叩くと撮影ができる。
なお、4月15日より『PashaLoVR』に出演するバーチャルアイドル3Dデザインオーディションを「DMM.makeクラウドソーシング」内で開催する。最優秀者には賞金10万円のほか、声優キャスティング権と収録立会い権が与えられるという。
会社情報
- 会社名
- シーエスレポーターズ(現Gugenka)