IPCは、「第1回 東京 インディーフェスティバル(TIF)」を5月8日から10日の期間、東京・秋葉原UDXで開催する。5月8日はビジネスデーで、9日と10日は一般日となる。
TIFは、国内外から約100のメーカーと個人サークルが集まり、すべてのタイトルがプレイアブルで出展される。出展タイトルは、発売中のものから、これからリリースされる前のものまで、プラットフォームを問わず、多彩なラインナップが準備されている。
また、出展タイトルを試遊するだけでなく、お気に入りのゲームの制作者と直接対話できることもインディーゲームイベントならではの醍醐味。期間中、会場で様々なゲームタイトルに触れることで、貴重なノベルティグッズなどがもらえる企画なども実施する。
目玉としては、稲船敬二氏率いるcomceptの新作タイトル「Mighty No.9」もプレイアブル出展される。「Mighty No.9」は8-16bitゲームの流れを汲んだ、新しい2Dアクションゲーム。Kickstarterで約400万ドルの支援を集めたことでも話題となった。
なお、TIFの一般日前売り券はオンラインで販売中。2日間入場とゲーム制作者による講演会などのイベント参加が含まれる。価格は一般(1,000円)/ 学生 (800円) で小学生以下は無料となる。
■出展タイトル
- comcept「Mighty No.9」
- toydea「ドラゴンファング」
- Q-GAMES「nom-nom Galaxy」
- Nyamyam「Tengami」
- Chorus Worldwide 「The Room 日本版」
- DROOL「THUMPER」
- HAIL studios「Clockwork Damage」
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