ゲームロフト社は、第1四半期(15年1月~3月期)の売上高が前年同期比17%増の6560万ユーロ(約88億円)だったと発表した。前の四半期との比較では9%増となる。
同社CEOのミシェル・ギユモ氏は、「既存のタイトルの力強い牽引に加え、新タイトルラインナップの貢献により、ゲームロフトの平成27年第1四半期の売り上げは前年度同期から著しい回復を果たすことができました。継続的な新ゲームの発表および既存タイトルにおける収益化の向上が結果を見せ始めたようです。残りの四半期において、引き続き高品質なモバイルゲームタイトルを発表し、ゲームタイトルの成功に向けて努力を続けたいと考えます。」とコメントした。
同社では、新作タイトルとして「ドラゴンマニア・レジェンド」、「パズルペット」、「Immortal Odyssey」、「エイジ・オブ・スパルタ」、「ダーククエスト5」をリリースしたが、「ダーククエスト5」は過去最高のローンチ売上を記録したという。新作タイトルの全体に占める割合は10%となっているそうだ。地域別では、ヨーロッパ・中東・アフリカは第1四半期売上の29%を占め、北米は29%、アジア太平洋が26%、ラテンアメリカが15%となった。
また、KPIについては、月間アクティブユーザー数が前四半期比で7%増の平均1億8100万人、日別アクティブユーザー数は同10%増の平均2300万人と大きく伸びた。
なお、4月以降、「バトルオデッセイ ~海賊パズルRPG~」をリリースし、上半期内に20世紀フォックス社の大人気映画シリーズ「アイス・エイジ」の公式ゲーム第3弾、「アイス・エイジ:アバランチ」を含む、3~4タイトルのスマホ向けゲームをリリースし、さらなる成長を目指す。ゲームロフトでは、今年は新規リリース数を約20作品に増やす計画で、順調に進捗しているという。また、社内にデジタル広告チームを設置し、既存の27タイトルのインベントリ販売も開始したとのこと。
同社CEOのミシェル・ギユモ氏は、「既存のタイトルの力強い牽引に加え、新タイトルラインナップの貢献により、ゲームロフトの平成27年第1四半期の売り上げは前年度同期から著しい回復を果たすことができました。継続的な新ゲームの発表および既存タイトルにおける収益化の向上が結果を見せ始めたようです。残りの四半期において、引き続き高品質なモバイルゲームタイトルを発表し、ゲームタイトルの成功に向けて努力を続けたいと考えます。」とコメントした。
同社では、新作タイトルとして「ドラゴンマニア・レジェンド」、「パズルペット」、「Immortal Odyssey」、「エイジ・オブ・スパルタ」、「ダーククエスト5」をリリースしたが、「ダーククエスト5」は過去最高のローンチ売上を記録したという。新作タイトルの全体に占める割合は10%となっているそうだ。地域別では、ヨーロッパ・中東・アフリカは第1四半期売上の29%を占め、北米は29%、アジア太平洋が26%、ラテンアメリカが15%となった。
また、KPIについては、月間アクティブユーザー数が前四半期比で7%増の平均1億8100万人、日別アクティブユーザー数は同10%増の平均2300万人と大きく伸びた。
なお、4月以降、「バトルオデッセイ ~海賊パズルRPG~」をリリースし、上半期内に20世紀フォックス社の大人気映画シリーズ「アイス・エイジ」の公式ゲーム第3弾、「アイス・エイジ:アバランチ」を含む、3~4タイトルのスマホ向けゲームをリリースし、さらなる成長を目指す。ゲームロフトでは、今年は新規リリース数を約20作品に増やす計画で、順調に進捗しているという。また、社内にデジタル広告チームを設置し、既存の27タイトルのインベントリ販売も開始したとのこと。
会社情報
- 会社名
- ゲームロフト
- 設立
- 1999年12月