コーエーテクモ、『大航海時代Ⅴ』で海域拡張アップデート「秘境に眠る聖地」を実施 海戦イベント「覇王への挑戦 ~ヴェネツィアの命運~」も開催へ
コーエーテクモゲームスは、海洋冒険シミュレーションゲーム『大航海時代Ⅴ』において、新たな海域やメインストーリーを追加するアップデート「秘境に眠る聖地」を実施した(※iOS版は後日実施予定)。また、6月2日から6月9日の期間限定で海戦イベント「覇王への挑戦 ~ヴェネツィアの命運~」を実施予定であることも併せて発表している。
<以下、プレスリリースより抜粋>
■海域拡張アップデート「秘境に眠る聖地」
<冒険の舞台は中南米に!>
中南米の「ギアナ」が拡張されることにより、新たなストーリーや街、遺跡、交易品が追加されます。
<新キャラクター続々登場!>
新大陸での冒険がいよいよ本格化するにあたり、ストーリー上でも新たな重要人物が登場します。
「秘境に眠る聖地」ストーリー
“「新大陸のとある湖には、音も立てずに落ちる雷があるらしい」
――航海士の間で噂される「不思議な雷」。それを聞きつけた主人公たち一行は、賢者の石との関連性を調査すべく、新大陸へ向かうことになりました。
一方同じ頃、イスパニアの「コンキスタドール 「コンキスタドール」たちもまた、新大陸でなにかを探しているらしく……”
■期間限定で新航海士「タマル・バグラティオニ」がスカウトに登場!
かつてグルジアを治めた女王“タマル・バグラティオニ”が、6月30日までの期間限定で「プレミアムスカウト」と、「プレミアムスカウト 10」に登場します。“タマル・バグラティオニ”は、戦闘時に味方の士気を上昇させる強力なスキル「聖女の祝福」を所持する航海士です。船団に加えることにより、戦力の大幅アップが可能です。
■新たな列伝クエストを追加!航海士をさらにパワーアップしよう!
「海賊女王」として名を馳せる大海賊“グレイス・オマリー”や、フランシス・ドレイクの従兄弟でありイングランドの私掠海賊でもある“ジョン・ホーキンス”など、おなじみの航海士に新たな列伝クエストが追加されました。クリアすることで、追加でスキルを習得してさらに彼らを強化したり、新たな一面を知ることができます。
■海戦イベント「覇王への挑戦 ~ヴェネツィアの命運~」開催決定!
本イベントは、NPC 海賊を撃破することで入手する「撃破ポイント」によるランキングで競います。ランキング上位になると、「スペイン海軍の父」と称される“アルバロ・デ・バサン”を仲間にできます。“アルバロ・デ・バサン”は、戦闘時に敵船体に大きくダメージを与えるスキル「名将の強襲」を所持しています。
「覇王への挑戦 ~ヴェネツィアの命運~」ストーリー
“イスパニアの老提督、アルバロ・デ・バサンは、ヴェネツィア海軍司令官のセバスティアーノ・ヴェニエルよりオスマン艦隊が迫っているとの報を受け、なんとか救援できぬものかと思案していました。
そのとき、各地で大海賊と渡り合う提督の噂を思い出します。
バサンはその提督に依頼をすることにしました。
「アドリア海に接近中のオスマン艦隊を撃破し、ヴェネツィアを救ってくれ」
――かくして、アドリア海を舞台にヴェネツィアの命運を賭けた海戦が始まりました…”
<ギルドランキング登場!豪華報酬を狙おう!>
今回のイベントより、新たに「ギルドランキング」が設定されます。ギルドに所属しているプレイヤーが獲得した撃破ポイントの合計による順位に応じて、報酬を受け取ることが可能です。
■『大航海時代V』
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会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場