コロプラ、『白猫プロジェクト』1周年を記念したコラボカフェ「茶熊学園カフェ」を明日開校！　プレオープンの模様をレポート

コロプラ<3668>は、7月14日より、『白猫プロジェクト』が同日サービス開始1周年を迎えることを記念して、 コラボカフェ「白猫プロジェクト 登校！ 茶熊学園」を実施する。それに先立つ本日（7月13日）、メディア向けの「茶熊学園カフェプレオープン」を開催したので、その模様をお伝えしておこう。

「茶熊学園カフェ」は、東京・原宿のイベントスペース「AREA-Q（エリアQ）」に、 7月14日～8月16日の期間限定でオープンする。 このカフェは、 ゲーム内で好評だったイベント「私立茶熊学園」を題材にしたもので、 イベントの舞台となる「茶熊学園」にちなんだオリジナルメニューの提供や、 グッズの販売などを行う。

『白猫プロジェクト』の浅井大樹プロデューサーが今回のコラボカフェを説明した。人気のキャラクターたちのスピンオフ企画をやりたいと考えたところから企画が始まったという。ユーザーの人気投票によって選ばれた7人のキャラクターが登場する。昨年末のニコニコ生放送で冗談で話したことが半年後にリアルカフェに発展するとは夢にも思わなかったそうだ。

  ▲『白猫プロジェクト』浅井大樹プロデューサー


今年1月から実施した「ねこまつりカフェ」から趣を変えて、60分間の描き下ろしのストーリーとボイスの入った映像を見ながら、茶熊学園に登校するというエンターテインメントカフェになる。チケット制となっており、購入すると、お弁当や小冊子、茶熊学園トートバッグ、校章、神威学長の銅像（ゲーム内アイテム、Androidのみ）がプレゼントされる。

 

また、入場時、ワンドリンクのオーダー制となっており、ドリンクを1つ注文すると、全18種類のコースターがランダムでプレゼントされるとのこと。お気に入りのキャラクターがでなかった場合、追加でドリンクを注文してもいいし、他の人とコースターを交換して手に入れることをおすすめだそうだ。

ドリンクは、ゲーム内に登場するキャラクターをモチーフにしたオリジナルドリンクとなっており、大きくソフトドリンクとアルコールの2種類に分かれる。ソフトドリンクは全6種類で各600円、アルコールは全5種類で各800円となる（税込）。当初のメニューには、生ビールがなかったが、「入れてほしいとお願いしたところ、OKのお返事があった」との。つまりアルコールも全6種類となる。

  ▲ドリンクを注文するごとに1枚ランダムでもらえるコースター。


「弁当」は、茶熊学園学長の「カムイ」という熊のキャラクターをモチーフにした「鮭弁」となっている。海苔の上にキャラクターのイラストが描かれており、全8種類用意されているという。浅井氏自身、サイズ的にお腹いっぱいになるのか心配だったが、食べてみると意外とボリュームがあるため、お腹を空かせた状態で来てほしいと語った。

  ▲一見するとボリューム不足にも見えるが、鮭、唐揚などが入っており、食べてみると確かに食べ応えがある。


またカフェでは、グッズの販売も行う。コラボカフェ限定商品として、「スタッキングマグカップ」（8種）と「フルカラースポーツタオル」（8種）が用意されている。また、ECサイトでも販売されているTシャツ（3種）や、アクリルキーホルダー（9種）、クリアファイル（3種）、「茶熊学園手帳型スマホケース」を発売する。店舗内には缶バッジガチャも設置されている。

  ▲「スタッキングマグカップ」（8種、各1300円（税込））

  ▲Tシャツ（3種、各3500円（税込））

  ▲「フルカラースポーツタオル」（8種、各2000円（税込））

  ▲アクリルキーホルダー（9種、各1100円（税込））と「茶熊学園手帳型スマホケース」（3000円（税込））

  ▲「クリアファイル」（3種で1100円（税込））

  ▲缶バッジ。店舗内にはガチャが設置されており、1回300円で回すことができる。当たりもあるそうだ。


なお、イベントは、「昼の部」と「夜の部」に分かれている。昼の部は、チケット制となっており、事前に購入しておく必要がある。夜は「微力ながらBAR」という『白猫プロジェクト』一色のバータイムとなる。こちらはチケットを購入する必要はない。夜の部で上映される映像は、昼の部と異なり、過去の「フォースター☆プロジェクト」となる。

 

最後に浅井氏は、「『白猫プロジェクト』は運用から1年を迎えますが、当時は、こんなカフェを行うとは思いませんでした。本日放送のニコニコ生放送で、今後、ゲームがどのように進化するのか、ユーザーの皆様にどんなふうに楽しんでいただくのかを発表したいと思います。そちらもぜひぜひ楽しみにしてください」と締めくくった。

→ニコニコ生放送番組ページ

  ▲店内で上映される「茶熊学園」の映像作品

  ▲店内にはキャラクターのパネルや、出演声優陣によるサイン色紙も飾られている。こちらを見に行くだけでも十分価値がある。


 
【開催期間】2015年7月14日（火）～8月16日（日）
【開催場所】原宿AREA-Q（東京都渋谷区神宮前6-28-6 キュープラザ原宿7F AREA-Q）
【営業時間】
平日…13:00～19:00
土曜日＆7月19日（日）…10:30～21:30
日曜日＆7月20日（祝）…10:30～19:00
※1時間ごとの完全入れ替え制。詳細は上記特設サイトにて確認できる。 
※平日夜間 19:30～21:00は、コラボBARとして営業する（ラストオーダー 21:45）。
【入場料金】前売チケット料金：2,500円（税込）＋入場時1ドリンク：500円（税込）
※前売チケットは、6月22日（月）15時からAREA-Q公式サイト（http://www.areaq.jp/chaguma）にて販売する。 
【お問い合わせ先】info@areaq.jp
     

特設サイト