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カプコン、『モンスターハンターエクスプロア』が早くも累計100万DLを達成！　アジア市場への展開も選択肢として検討

株式会社カプコン

カプコン

2015.10.01 11:55

カプコン<9697>は、10月1日、スマートフォン（Android/iOS）向けアプリ『モンスターハンターエクスプロア』が早くも累計100万ダウンロードを達成したことを発表した。

『モンスターハンター』シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム。「友人と協力して強大なモンスターに挑む」という通信協力プレイが新たなコミュニケーションスタイルを確立し、「モンハン現象」と呼ばれる社会現象を巻き起こした。2004年に家庭用ゲームでの第1作を発売して以降、11年を経た今なお確実にファンを増やし、シリーズ累計販売本数3,200万本（2015年6月30日時点）を誇る大ヒットシリーズに成長している。

『モンスターハンターエクスプロア』は、『モンスターハンター』の世界観をもとに、探検と狩猟をテーマにした「探検×ハンティングRPG」。プレイヤーは「ハンター」となり、モンスターたちがはびこる群島を探検するほか、最大4名のリアルタイム協力プレイを通じ、全国のハンターと狩猟を楽しむことが可能だ。家庭用での大ヒットシリーズの魅力を手軽に楽しめるよう施したアレンジに加え、本作オリジナルの探険要素が多くのスマートフォンユーザーから注目を集め、アプリの無料ダウンロードランキングで1位を獲得するなど順調にダウンロード数を伸ばした結果、早くも累計100万ダウンロードを達成した。

今後も、ユーザー数のさらなる拡大を目指しゲーム内外で各種キャンペーンを実施するほか、2015年晩秋には大型アップデートを実施し、ゲーム内容の一層の進化を図る予定としている。また、アジア市場への展開についても将来的な選択肢として、今後の推移を踏まえて検討を行っていく方針だ。

■『モンスターハンターエクスプロア』