ネットマーブル、『マーベル・フューチャーファイト』に「エージェント・オブ・シールド」のキャラクター9体が参戦！

Netmarble Games(ネットマーブルゲームズ)は、10月7日、モバイルアクションRPG『マーベル・フューチャーファイト』にマーベルの人気TVシリーズ「エージェント・オブ・シールド（Agents of S.H.I.E.L.D.）」のコンテンツを追加するなど、大規模アップデートを実施したことを発表した。

今回のアップデートは「エージェント・オブ・シールド」に登場するキャラクター9種とともに新規キャラクターのクェイク、デスロック、既存キャラクターのモッキンバードのユニフォームが含まれている。クェイクの場合、ユニフォームを装着すると衝撃波を発射して敵を攻撃し、空気を振動させて物理シールドを発動させるなど多様なスキルを使用できる。

「エージェント・オブ・シールド」のストーリーを盛り込んだ2つの新規チャプターと16つの新しいステージも新しく追加されている。新たに加わったステージは既存のステージに比べて難易度が高く、上級者がより楽しくゲームをプレイできると考えられる。

特に今回のコンテンツは『マーベル・フューチャーファイト』のシナリオを担当したマーベルの有名作家ピーター・デイビッド氏と共に「エージェント・オブ・シールド」シリーズのクリエイティブ担当者たちが直接ストーリー制作に参加したことで、より期待が高まったものとなっている。

今回のアップデートに含まれた「アライアンスバトル」機能も、新しいストーリーと共にプレイヤーの期待を集めている。「アライアンスバトル」は連合メンバー同士でチームを構成し、他の連合とポイントを競うモードで、マーベルのスーパーヒーローたちが繰り広げる華麗なアクションと映画「アベンジャーズ」を思い出させる迫力溢れる戦闘が特徴だ。また、最も高いポイントを獲得した連合にはネットマーブルから特別な報酬を贈呈する予定となっている。

上記に加え、ヒーローのレベルを拡張したことでキャラクター育成を通じた戦略的なプレイもサポート。既存のレベル50からレベル60に成長幅を拡大し、アカウントおよびスキルのレベルも60まで拡張され、利用者により強力なスーパーヒーローを育成する楽しさが味わえる。ほかにも、NORMALおよびELITEミッションを統合し、利用者の便宜性を強化した。

▼ネットマーブルゲームズのグローバル総括 Seungwon Lee氏コメント
今回のアップデートを通じてマーベルの人気番外シリーズ「エージェント・オブ・シールド」をお披露目できて嬉しい。マーベルのスーパーヒーローたちが連合を作って悪党を倒す「アライアンスバトル」についても、映画「アベンジャーズ」に負けないくらいの楽しさを利用者にお届けできると思う。今後も映画、ドラマなど様々な種類のコンテンツを通じて愛されてきたマーベル・コミックの膨大な世界観を引き続き紹介していく予定。

▼「エージェント・オブ・シールド」とは
マーベルのスーパーヒーローと国際安保組織「S.H.I.E.L.D.」所属のエージェントたちのストーリーで進行するTVシリーズ。映画では描き切れなかった各キャラクターの魅力と悪党の陰謀を暴くエージェントの活躍を生き生きと表現し、マーベルマニアに高い評価を受けている。マーベルの世界観を拡張させ、強力な現実感を与える要素となった「エージェント・オブ・シールド」は今年9月23日にアメリカABCを通じてシーズン3の第1話が放送され、韓国では10月初旬からIPTVにて放送されている。



■『マーベル・フューチャーファイト』
 

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