【ハッカドール×SGIコラボVol.03】声優の高木美佑さんがおすすめアプリを紹介 アプリライフをはかどらせちゃうぞ! 今回は『Deemo』です!
好評放送中の『ハッカドール THE あにめ~しょん』。現在、Social Game Infoとも絶賛コラボ実施中だ。ハッカドールたちはアプリの世界から飛び出して、みんなをはかどらせるべく奮闘しているが、ハッカドール1号役を演じる声優の高木美佑さんに読者のアプリライフをはかどらせるためのお手伝いをしてもらうことにした。
今回は、おすすめのゲームアプリとして、『Deemo』を紹介してもらったのだが、途中、思わぬ方向に脱線した。彼女の博識ぶりと並外れた集中力に情弱おじさんたちは驚き、感心することしきりであった。第1回目と同じく、エイベックス・ピクチャーズの寺田浩史氏とディー・エヌ・エーの岡村直哉氏にもご参加いただいた。
―――:よろしくお願いいたします。『Deemo』をご紹介いただけるとのことですが、どういったゲームでしょうか。
高木さん:スマートフォン向けのリズムゲームです。ゲームは、とてもシンプルで、すぐに始められる作品です。良い意味で余計な要素がないと思います。端末をテーブルなどに置いて、人差し指2本だけで遊べるところにハマりました。
また、『Deemo』を語るうえで、欠かせないのがストーリーの要素ですね。Deemoという黒い人(?)と、かわいい女の子による物語も魅力です。物語には、セリフが一切ないのですが、幻想的でとても素敵なんです。
―――:どういったきっかけでアプリを知ったんですが?
高木さん:『Cytus』というリズムゲームが好きで、同じ会社の新しいリズムゲームが出たことを知りました。友だちからも「面白いから遊んでみなよ」と薦められたことが遊んだきっかけになりますね。『Cytus』よりもハマりました。
―――:どのくらい遊んだんですか?
高木さん:アプリのことは最近、知ったんですが、遊び始めてから2日くらいでストーリーを終えるくらい遊びました(笑)
―――:え? ストーリーすべて終えるのに結構時間かかりますよね…。しかもお仕事もあるじゃないですか。
高木さん:そうなんですけど、一瞬で終わらせてしまいました。私は一度遊んで気に入ると、一気に遊んでしまいたくなるタイプなんです。あと、好きな曲ばかり遊んでしまうタイプですので、好きな曲でスコア100%を出すために頑張りました。移動中の電話でも頑張って端末を固定して無理やり遊んでいましたね。
―――:そんなに遊んだんですか。乗り過ごしてしまったことはありませんか? 私も通勤中にはまったゲームで遊ぶと、たまに乗り過ごしちゃうんですよね。
高木さん:いえ、それは大丈夫です。アラームをかけていますので、乗り過ごすことはありません。でも、遊んでいる途中、いいところでアラームが鳴ると、「うわぁ、やめろぉ! いま鳴らすんじゃな~い!」といった気分になりますね(笑)。
―――:(笑) ところで、アラームってなんですか?
高木さん:私が使っている乗換案内のアプリにそういう機能があるんです。設定した駅に近づくとアラームが鳴って知らせてくれます。
岡村氏:えー! 知らなかった。そんな機能があるんですか? すごくないですか?
寺田氏:乗換案内って、ルートを検索するだけだと思っていました(笑)
高木さん:(笑) 私は必ず翌日に乗る電車とルートを決めたら、前日のうちにカレンダーに保存しつつ、乗換のタイミングに合わせてアラームが鳴るように設定しています。そうすると、翌日、電車で移動するとき、乗換のタイミングなどでアラームが鳴ってとても助かるんです。
岡村氏:なぜか乗換案内の話題になりましたが、これがあれば寝過ごしいらずですね。
―――:勉強になりますね。なんてアプリですか?
高木さん:何ですか、この流れは(笑) 使っているのは、『Yahoo!乗換案内』です。このアプリ、さらにすごい機能がありまして、経路をカレンダーに保存しておけば、使った交通費も残すことができるんです。例えば、毎月の交通費の精算をするとき、いちいち検索したり、計算したりしなくても、カレンダーをみれば、すぐに交通費の精算書が書けちゃうんです!
一 同:すげー!(笑)
―――:高木さんは、リアルハッカドールですね…。本当にはかどりそうです。そろそろ話を戻しますが、このゲームの魅力はどういった点にあると思いますか?
高木さん:曲がすごく素敵なところです。いまのリズムゲームにはあまりない、ピアノサウンドがふんだんに用いられています。リズムゲームというと、ユーロビートなどが多いように思いますが、このゲームで遊んでみて、ピアノもいいものだなあと思いました。タップした時の音もピアノなんです。
あとは、クリアやフルコンすることはできても、なかなか100%にならないところも良いところだと思います。本当に100%にするのが大変なんです。フルコンは、HARDだと3日目くらいでできるのですが…。
▲同じ曲でもEasy(上)とHard(下)で全く違うことに気づかれるだろう。
―――:いや、それも相当すごいと思いますよ。先ほど好きな楽曲があるとずっと遊ぶとのことでしたが、どんな曲がお好きなんですか?
高木さん:「Nine Point Eight」という曲が好きで、めちゃくちゃやりこみました。時間にして20時間くらいは遊んだでしょうか。(ここで画面を見せながら)それでも、HARDモードで99.98%になったことが最高で、なかなか100%にできないんです。あと4個くらいでしたので、「超くやしい~!」ってなりました(笑)
寺田氏:そういえば、Wake Up, Girlsのイベントの控室で、ずっと『Deemo』で遊んでいたことがありましたね。
高木さん:そんな時期もありました(笑) 一回ハマるとずっとやりたくなっちゃうタイプです。買ったゲームも遊べる日があれば、1日中、ずっと遊んでしまいますね。
―――:それは相当な集中力ですね。このゲームで上達するコツというのは何かあるんですか?
高木さん:若干早めにタップすると、「Charming Hits」が多く出せるような気がしています。リズムゲームによって、判定の違いや、くせのようなものがあって、そこをつかむことが攻略のポイントになりますね。
あと、根気よくやることも大事です。リズムゲームが苦手でも遊び続けていると、自分の中になじんできて、徐々にできるようになります。私も1回ミスしたら初めからやり直す、ということをよくやります。そして、間違えたところを覚えておいて、次はミスしないように工夫をしていくと、ちょっとずつ上達していくように思います。
私の場合、好きな曲で100%を出すために、何時間も連続で遊べます。これまで数えていませんが、100回くらい遊んだかもしれません。
―――:仕様を把握することが重要と。しかし、同じ曲を100回とはすごい集中力ですね。普通、飽きちゃうと思うんですが、よく集中力が続きますね。
高木さん:どうしてもいいスコアを出したい、なんのためになるのかわからないけど、でも上を目指したい、友達に負けたくない、といった気持ちがありますから。要するにですね、友だちに「どやぁ! 私、こんなスコア出したよ!」って自慢したいだけなんですよ(笑)
―――:一同(笑)
寺田氏:まじめにいうと、高木さんは集中力と根気が並外れて高いんですよね。普通、すぐにやめちゃいますよね。
―――:まったく同感です。友だちとのスコア競争はやっているんですか?
高木さん:教えてもらった友だちのスコアは、3、4日で超えてしまいました(笑) その友だちも、私の結果を見て、負けじと「もっとできたよ」と報告してきました。お互い競い合って楽しんでいます。ゲームは、大げさな言い方かもしれませんが、自分との戦いでもあるんですが、競ったり、共有できたりする人と一緒に遊んでいるともっと楽しめますし、長く続けられるような気がしますね。
―――:読者の方へのメッセージをお願いします。
高木さん:『Deemo』は、自宅など落ち着けるところで集中して遊び、難しいモードで100%を目指すのも楽しいですし、電車で座れないときに親指2本で少し簡単なモードで遊び、100%を目指すのも楽しいです。また、このゲームの魅力はピアノサウンドです。サントラもでていますので、ぜひ聞いてみると楽しいと思います。
―――:メーカーの方への要望などは。
高木さん:そうですね…私も『Deemo』の曲を歌いたいです(笑) あとは、有名なコンポーザーさんとお会いしたいです! 『Yahoo!乗換案内』は「ここで乗換です!」みたいなアナウンスもやってみたいです!
―――:ありがとうございました。
いつも「Yahoo!乗換案内」をご利用いただき、ありがとうございます! 「乗降アラーム」や「カレンダー登録機能」など、非常にディープな機能までご活用いただけていて、大変嬉しく感じております。
すでにご存知かもしれませんが、定期区間を登録することで運賃が考慮される「定期代考慮検索」や、「時刻表に基づく現在地表示」など、ほかにも隠し機能的な要素が沢山つまったアプリです。これからもご愛顧のほど、よろしくお願いいたします!
(C)DeNA/ハッカドール THE あにめ~しょん 製作委員会
今回は、おすすめのゲームアプリとして、『Deemo』を紹介してもらったのだが、途中、思わぬ方向に脱線した。彼女の博識ぶりと並外れた集中力に情弱おじさんたちは驚き、感心することしきりであった。第1回目と同じく、エイベックス・ピクチャーズの寺田浩史氏とディー・エヌ・エーの岡村直哉氏にもご参加いただいた。
―――:よろしくお願いいたします。『Deemo』をご紹介いただけるとのことですが、どういったゲームでしょうか。
高木さん:スマートフォン向けのリズムゲームです。ゲームは、とてもシンプルで、すぐに始められる作品です。良い意味で余計な要素がないと思います。端末をテーブルなどに置いて、人差し指2本だけで遊べるところにハマりました。
また、『Deemo』を語るうえで、欠かせないのがストーリーの要素ですね。Deemoという黒い人(?)と、かわいい女の子による物語も魅力です。物語には、セリフが一切ないのですが、幻想的でとても素敵なんです。
―――:どういったきっかけでアプリを知ったんですが?
高木さん:『Cytus』というリズムゲームが好きで、同じ会社の新しいリズムゲームが出たことを知りました。友だちからも「面白いから遊んでみなよ」と薦められたことが遊んだきっかけになりますね。『Cytus』よりもハマりました。
―――:どのくらい遊んだんですか?
高木さん:アプリのことは最近、知ったんですが、遊び始めてから2日くらいでストーリーを終えるくらい遊びました(笑)
―――:え? ストーリーすべて終えるのに結構時間かかりますよね…。しかもお仕事もあるじゃないですか。
高木さん:そうなんですけど、一瞬で終わらせてしまいました。私は一度遊んで気に入ると、一気に遊んでしまいたくなるタイプなんです。あと、好きな曲ばかり遊んでしまうタイプですので、好きな曲でスコア100%を出すために頑張りました。移動中の電話でも頑張って端末を固定して無理やり遊んでいましたね。
―――:そんなに遊んだんですか。乗り過ごしてしまったことはありませんか? 私も通勤中にはまったゲームで遊ぶと、たまに乗り過ごしちゃうんですよね。
高木さん:いえ、それは大丈夫です。アラームをかけていますので、乗り過ごすことはありません。でも、遊んでいる途中、いいところでアラームが鳴ると、「うわぁ、やめろぉ! いま鳴らすんじゃな~い!」といった気分になりますね(笑)。
―――:(笑) ところで、アラームってなんですか?
高木さん:私が使っている乗換案内のアプリにそういう機能があるんです。設定した駅に近づくとアラームが鳴って知らせてくれます。
岡村氏:えー! 知らなかった。そんな機能があるんですか? すごくないですか?
寺田氏:乗換案内って、ルートを検索するだけだと思っていました(笑)
高木さん:(笑) 私は必ず翌日に乗る電車とルートを決めたら、前日のうちにカレンダーに保存しつつ、乗換のタイミングに合わせてアラームが鳴るように設定しています。そうすると、翌日、電車で移動するとき、乗換のタイミングなどでアラームが鳴ってとても助かるんです。
岡村氏:なぜか乗換案内の話題になりましたが、これがあれば寝過ごしいらずですね。
―――:勉強になりますね。なんてアプリですか?
高木さん:何ですか、この流れは(笑) 使っているのは、『Yahoo!乗換案内』です。このアプリ、さらにすごい機能がありまして、経路をカレンダーに保存しておけば、使った交通費も残すことができるんです。例えば、毎月の交通費の精算をするとき、いちいち検索したり、計算したりしなくても、カレンダーをみれば、すぐに交通費の精算書が書けちゃうんです!
一 同:すげー!(笑)
―――:高木さんは、リアルハッカドールですね…。本当にはかどりそうです。そろそろ話を戻しますが、このゲームの魅力はどういった点にあると思いますか?
高木さん:曲がすごく素敵なところです。いまのリズムゲームにはあまりない、ピアノサウンドがふんだんに用いられています。リズムゲームというと、ユーロビートなどが多いように思いますが、このゲームで遊んでみて、ピアノもいいものだなあと思いました。タップした時の音もピアノなんです。
あとは、クリアやフルコンすることはできても、なかなか100%にならないところも良いところだと思います。本当に100%にするのが大変なんです。フルコンは、HARDだと3日目くらいでできるのですが…。
―――:いや、それも相当すごいと思いますよ。先ほど好きな楽曲があるとずっと遊ぶとのことでしたが、どんな曲がお好きなんですか?
高木さん:「Nine Point Eight」という曲が好きで、めちゃくちゃやりこみました。時間にして20時間くらいは遊んだでしょうか。(ここで画面を見せながら)それでも、HARDモードで99.98%になったことが最高で、なかなか100%にできないんです。あと4個くらいでしたので、「超くやしい~!」ってなりました(笑)
寺田氏:そういえば、Wake Up, Girlsのイベントの控室で、ずっと『Deemo』で遊んでいたことがありましたね。
高木さん:そんな時期もありました(笑) 一回ハマるとずっとやりたくなっちゃうタイプです。買ったゲームも遊べる日があれば、1日中、ずっと遊んでしまいますね。
―――:それは相当な集中力ですね。このゲームで上達するコツというのは何かあるんですか?
高木さん:若干早めにタップすると、「Charming Hits」が多く出せるような気がしています。リズムゲームによって、判定の違いや、くせのようなものがあって、そこをつかむことが攻略のポイントになりますね。
あと、根気よくやることも大事です。リズムゲームが苦手でも遊び続けていると、自分の中になじんできて、徐々にできるようになります。私も1回ミスしたら初めからやり直す、ということをよくやります。そして、間違えたところを覚えておいて、次はミスしないように工夫をしていくと、ちょっとずつ上達していくように思います。
私の場合、好きな曲で100%を出すために、何時間も連続で遊べます。これまで数えていませんが、100回くらい遊んだかもしれません。
―――:仕様を把握することが重要と。しかし、同じ曲を100回とはすごい集中力ですね。普通、飽きちゃうと思うんですが、よく集中力が続きますね。
高木さん:どうしてもいいスコアを出したい、なんのためになるのかわからないけど、でも上を目指したい、友達に負けたくない、といった気持ちがありますから。要するにですね、友だちに「どやぁ! 私、こんなスコア出したよ!」って自慢したいだけなんですよ(笑)
―――:一同(笑)
寺田氏:まじめにいうと、高木さんは集中力と根気が並外れて高いんですよね。普通、すぐにやめちゃいますよね。
―――:まったく同感です。友だちとのスコア競争はやっているんですか?
高木さん:教えてもらった友だちのスコアは、3、4日で超えてしまいました(笑) その友だちも、私の結果を見て、負けじと「もっとできたよ」と報告してきました。お互い競い合って楽しんでいます。ゲームは、大げさな言い方かもしれませんが、自分との戦いでもあるんですが、競ったり、共有できたりする人と一緒に遊んでいるともっと楽しめますし、長く続けられるような気がしますね。
―――:読者の方へのメッセージをお願いします。
高木さん:『Deemo』は、自宅など落ち着けるところで集中して遊び、難しいモードで100%を目指すのも楽しいですし、電車で座れないときに親指2本で少し簡単なモードで遊び、100%を目指すのも楽しいです。また、このゲームの魅力はピアノサウンドです。サントラもでていますので、ぜひ聞いてみると楽しいと思います。
―――:メーカーの方への要望などは。
高木さん:そうですね…私も『Deemo』の曲を歌いたいです(笑) あとは、有名なコンポーザーさんとお会いしたいです! 『Yahoo!乗換案内』は「ここで乗換です!」みたいなアナウンスもやってみたいです!
―――:ありがとうございました。
(編集部 木村英彦)
■「Yahoo!乗換案内」開発チームからのコメント
いつも「Yahoo!乗換案内」をご利用いただき、ありがとうございます! 「乗降アラーム」や「カレンダー登録機能」など、非常にディープな機能までご活用いただけていて、大変嬉しく感じております。
すでにご存知かもしれませんが、定期区間を登録することで運賃が考慮される「定期代考慮検索」や、「時刻表に基づく現在地表示」など、ほかにも隠し機能的な要素が沢山つまったアプリです。これからもご愛顧のほど、よろしくお願いいたします!
■『Deemo』
■『Yahoo!乗換案内』
■『ハッカドール』公式サイト
(C)DeNA/ハッカドール THE あにめ~しょん 製作委員会
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432
会社情報
- 会社名
- Rayark(レイアーク)
会社情報
- 会社名
- エイベックス・ピクチャーズ株式会社
- 設立
- 2014年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 寺島 ヨシキ/代表取締役副社長 勝股 英夫
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 非公開
- 上場区分
- 未上場