LINE Payは、『LINE(ライン)』上で展開するモバイル送金・決済サービス『LINE Pay』において、クレジット業界の国際データセキュリティ基準「PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standards)」における最高レベル認証「レベル1」を取得した発表した。
「PCI DSS」はグローバル決済ブランド5社*1からなる「PCI SSC」によって運用・管理され、クレジットカードのアカウント情報保護を目的に、セキュリティの強化のための包括的な要件を規定した、クレジットカード業界のセキュリティ基準である。
今回『LINE Pay』は、システムや運用体制に関する遵守要件をクリアしたことで、PCI DSSの最新版(ver3.0)において、「レベル1」の認証を取得し、LINE Payがグローバル決済ブランドの認める環境の下で、利用者のすべてのカード情報と重要な情報を安全に保護できるセキュリティ環境を構築し、施行していることを意味する。
*1:American Express、Discover Financial Services、JCB International、 MasterCard、VISA Inc.(五十音順)
<以下、プレスリリースより>
LINE Pay株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:舛田 淳)は、コミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」上で展開するモバイル送金・決済
サービス「LINE Pay」 http://line.me/pay において、クレジット業界の国際データセキュリティ基準「PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standards)」における最高レベル認証「レベル1」を取得いたしましたので、お知らせいたします。
「LINE Pay」は、LINEを通じてユーザー間での送金や、提携サービス・店舗での決済を簡単・便利に行うことができるモバイル送金・決済サービスです。2014年12月16日のソフトローンチ以降、モバイル時代の新たな決済インフラを目指し、ユーザーがより安心して便利に利用できる環境整備のために、各種キャンペーンや外部企業との連携、大型ECサイト・アプリの加盟店追加など、様々な取り組みを通じて事業の拡大を推進しています。
PCI DSSは、グローバル決済ブランド5社*1からなるPCI SSC(Payment Card IndustrySecurity Standards Council)によって運用・管理され、クレジットカードのアカウント情報保護を目的に、セキュリティの強化のための包括的な要件を規定した、クレジットカード業界のセキュリティ基準です。
*1:American Express、Discover Financial Services、JCB International、 MasterCard、VISA Inc.(五十音順)
PCI DSSは、6つの領域(安全なネットワークとシステム構築および維持・カード会員データの保護・脆弱性管理プログラムの維持・強力なアクセスコントロールシステムの導入・定期的なネットワークモニタリング及びテスト・情報セキュリティポリシーの維持)を対象とした12の要件から構成され、最高レベルとなる「レベル1」認証を取得するにはQSA (Qualified Security Assessor:認証セキュリティ評価機関)の実地審査と定期的なネットワークスキャンを通じて当該セキュリティ要求事項をすべて満たす必要があります。
このたびLINE Payは、QSAの厳格な審査を通じてシステムや運用体制に関する遵守要件をクリアしたことで、PCI DSSの最新版(ver3.0)において、「レベル1」の認証を取得いたしました。これは、LINE Payがグローバル決済ブランドの認める環境の下で、利用者のすべてのカード情報と重要な情報を安全に保護できるセキュリティ環境を構築し、施行していることを意味します。
LINE Payでは、今後も、ユーザーが安心して便利に利用できる次世代のインフラを目指し、今後もサービスおよびユーザーサポート面での安全性の向上を図ってまいります。
「PCI DSS」はグローバル決済ブランド5社*1からなる「PCI SSC」によって運用・管理され、クレジットカードのアカウント情報保護を目的に、セキュリティの強化のための包括的な要件を規定した、クレジットカード業界のセキュリティ基準である。
今回『LINE Pay』は、システムや運用体制に関する遵守要件をクリアしたことで、PCI DSSの最新版(ver3.0)において、「レベル1」の認証を取得し、LINE Payがグローバル決済ブランドの認める環境の下で、利用者のすべてのカード情報と重要な情報を安全に保護できるセキュリティ環境を構築し、施行していることを意味する。
*1:American Express、Discover Financial Services、JCB International、 MasterCard、VISA Inc.(五十音順)
<以下、プレスリリースより>
LINE Pay、クレジット業界の国際的なデータセキュリティ基準
「PCI DSS」において最高レベル認証「レベル1」を取得
「PCI DSS」において最高レベル認証「レベル1」を取得
LINE Pay株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:舛田 淳)は、コミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」上で展開するモバイル送金・決済
サービス「LINE Pay」 http://line.me/pay において、クレジット業界の国際データセキュリティ基準「PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standards)」における最高レベル認証「レベル1」を取得いたしましたので、お知らせいたします。
「LINE Pay」は、LINEを通じてユーザー間での送金や、提携サービス・店舗での決済を簡単・便利に行うことができるモバイル送金・決済サービスです。2014年12月16日のソフトローンチ以降、モバイル時代の新たな決済インフラを目指し、ユーザーがより安心して便利に利用できる環境整備のために、各種キャンペーンや外部企業との連携、大型ECサイト・アプリの加盟店追加など、様々な取り組みを通じて事業の拡大を推進しています。
PCI DSSは、グローバル決済ブランド5社*1からなるPCI SSC(Payment Card IndustrySecurity Standards Council)によって運用・管理され、クレジットカードのアカウント情報保護を目的に、セキュリティの強化のための包括的な要件を規定した、クレジットカード業界のセキュリティ基準です。
*1:American Express、Discover Financial Services、JCB International、 MasterCard、VISA Inc.(五十音順)
PCI DSSは、6つの領域(安全なネットワークとシステム構築および維持・カード会員データの保護・脆弱性管理プログラムの維持・強力なアクセスコントロールシステムの導入・定期的なネットワークモニタリング及びテスト・情報セキュリティポリシーの維持)を対象とした12の要件から構成され、最高レベルとなる「レベル1」認証を取得するにはQSA (Qualified Security Assessor:認証セキュリティ評価機関)の実地審査と定期的なネットワークスキャンを通じて当該セキュリティ要求事項をすべて満たす必要があります。
このたびLINE Payは、QSAの厳格な審査を通じてシステムや運用体制に関する遵守要件をクリアしたことで、PCI DSSの最新版(ver3.0)において、「レベル1」の認証を取得いたしました。これは、LINE Payがグローバル決済ブランドの認める環境の下で、利用者のすべてのカード情報と重要な情報を安全に保護できるセキュリティ環境を構築し、施行していることを意味します。
LINE Payでは、今後も、ユーザーが安心して便利に利用できる次世代のインフラを目指し、今後もサービスおよびユーザーサポート面での安全性の向上を図ってまいります。
会社情報
- 会社名
- LINE株式会社
- 設立
- 2019年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 出澤 剛/代表取締役 慎 ジュンホ