【米Google Playランキング(10/24)】『Walking Dead: Road to Survival』が初のランクイン、『パズドラ』もTOP30に復帰
10月24日13時(日本時間)調べの米Google Play売上ランキング(ゲームカテゴリー)では、Supercellの『Clash of Clans』をトップに、Machine Zoneの『Game of War - Fire Age』からKabamの『Marvel Contest of Champions』の7位まで変動は見られなく、Com2uSの『Summoners War: Sky Arena』が8位に浮上と、TOP10圏内はおとなしいランキングになっている。
今回TOP30にランクインしてきたのは、Scopelyの『Walking Dead: Road to Survival』(23位)と、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>の『Puzzle & Dragons』(25位)、Playtika Santa Monicaの『BINGO Blitz』(27位)。
『Walking Dead: Road to Survival』は集計中初のランクインとなるが、App Annieによれば、10月20日に記録した22位が最高順位となっている。『Walking Dead』はドラマで展開PCやPS3などでリリースされていたが、コミックの世界観に基づく、完全新作オリジナルストーリーで展開するRPGで、終わりが見えないゾンビの群れとの世紀末デスバトルが描かれる。チームを作りメンバーをカスタマイズ、物資を集め、基地を強化、PvPなども取り入れられている。
出所:AppAnnie
『Puzzle & Dragons』では、800万ダウンロード記念イベントとして、ディレクターチョイスカーニバルやレアキャラカーニバルなど、「モンスター購入」のラインナップ更新などが行われている一方、『ファイナルファンタジー』とのコラボは日本版と異なり、これから行われる予定とのことだ。
出所:AppAnnie
そのほか、日本勢はグリー<3632>の『Knights & Dragons』(48位)、D3パブリッシャーの『Marvel Puzzule Quest』が49位、ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>/スクウェア・エニックスの『Final Fantasy Record Keeper』が50位、KONAMIの『Star Wars Force Collection』が61位、バンダイナムコエンターテインメントの『DRAGON BALL Z DOKKAN BATTLE』が66位といった状況だった。
会社情報
- 会社名
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
- 設立
- 1998年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森下 一喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高1253億1500万円、営業利益278億8000万円、経常利益293億800万円、最終利益164億3300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3765