アクセスブライト、『ロボットガールズZ』中国版のオープンαテスト開始…今夏実施のCBTの結果を反映、PVPやチャイナドレスなどを取り入れパワーアップ
アクセスブライトは、10月29日、東映アニメーション<4816>との共同事業による初のスマートフォン向けアクションRPG『ロボットガールズZ』の中国でのオープンαテストを開始したと発表した。
今夏に行ったクローズドテストの結果を受け、さらに変化の速い中国市場に対応するため、新しくPVPシステムの追加や、チャイナドレスなど中国要素を取り入れパワーアップした新しいバージョンとなる。
▲パワーアップしたOBTバージョンの画像
本作は、東映アニメの同名人気アニメをスマートフォン向けゲームアプリ化したもの。ロボットアニメの元祖である永井豪先生の名作「マジンガーシリーズ」に登場するロボットたちを擬人化、美少女キャラクター化したロボットガールズとして、練馬の平和を守るため悪の機械獣ガールズとドタバタバトルを繰り広げるというストーリーとなっている。
森山義秀アニメプロデューサーをはじめ、東映アニメのスタッフとアクセスブライトのゲーム開発スタジオがともにゲームの世界観、原画、美術エフェクトなどを制作し、アニメのストーリー、ステージ、キャラクターを忠実に再現している。また、原作アニメ声優によるオリジナル吹き替え、独創的な仲間システム、キャラクター換装機能や無限コンボの爽快な打撃感など、様々な要素で本作を盛り立てている。
会社情報
- 会社名
- アクセスブライト
会社情報
- 会社名
- 東映アニメーション株式会社
- 設立
- 1948年1月
- 代表者
- 代表取締役会長 森下 孝三/代表取締役社長 高木 勝裕
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高671億1700万円、営業利益177億7200万円、経常利益203億円、最終利益145億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4816