Rayark、人気アクションゲーム『Implosion』原作のアニメ映画『The Implosion: ZERO DAY』を製作…予告編を公開、12月よりKickstarter
台湾のゲーム会社のレイアーク(Rayark)は、本日(11月5日)、人気アクションゲーム『Implosion(インプロージョン)』を原作とするアニメーション映画『The Implosion: ZERO DAY』の製作を行うことを明らかにした。同社として初の映画製作となる。12月5日よりKickstarterでキャンペーンを行う予定だという。
『Implosion』は、コンシューマゲームに匹敵するほどのハイクオリティを実現したモバイルアクションゲームアプリ。プレイヤーは地球が壊滅した20年後を舞台に、「ウォーメックシリーズIII」と呼ばれるバトルスーツを身に付けて、人類の生存を脅かす生命体「ザーダ」に立ち向かっていく。
映画では、ゲームの20年前を描いたストーリーになるという。英語・日本語・中国語(簡体字・繁体字)のサイトが開設されており、30秒のトレイラーのほか、Facebookでシェアすることでアートワークなどが閲覧できるようになっている。さらにメールアドレスを登録すると更新情報も通知される。
今回公開されたトレイラームービーの仕上がりも素晴らしく、今後の追加情報の更新とともに、Kickstarterでのキャンペーン開始が待たれる。
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