オプト、スマホアプリのインストールを促す成果報酬型広告サービス「リサーチプロモーション for App」を提供開始

オプトホールディングス<2389>は、子会社オプトがインターネットアンケートをもとにターゲットユーザーにスマートフォンアプリのインストールを促すCPI(※1)課金型の広告サービス「リサーチプロモーション for App」を提供開始したことを発表した。

新サービス「リサーチプロモーション for App」は、ブーストやアドネットワークのようなアプリプロモーションが隆盛している中で、アンケートを軸にターゲットの抽出と態度変容を促す新しい広告メニューを提供する。協力会社の約120万人のパネルに対してアンケートを送付することが可能で、アプリインストール後の初回起動やイベント発生を広告の成果地点として設定することが可能だ。その成果に応じて広告報酬が決定するため、広告主様が低リスクで導入できるというメリットがある。
 

<特徴>
・約120万人のパネルの活用が可能
・事前にアンケートに回答していただくことで、アプリの認知や興味喚起を図ることが可能
・成果報酬型(CPI課金)の広告メニュー
・インストール後のアプリ内アクション(予約や申込みなど)での成果報酬も可能

なお、今後は測定可能なSDK(※2)をさらに拡大し、企業のマーケティング活動を支援していく方針としている。

(※1)CPIは、Cost Per Installの略で、APP Store ・Google Play Storeなどからアプリをダウンロードし、インストールまでの単価の指標として用いられる。
(※2)SDKは、Software Development Kitの略で、ソフトウェアを開発するために必要なプログラムや文書などをひとまとめにしたパッケージの総称。
株式会社オプト
https://www.opt.ne.jp/

会社情報

会社名
株式会社オプト
設立
2015年4月
代表者
代表取締役社長CEO 栗本 聖也
決算期
12月
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