App Storeが選ぶ「2015年ベストゲーム」が発表! 革新的なゲームを含む25本のアプリが選出


Appleは、アプリマーケット「App Store」上において「BEST OF 2015」と題した特設ページを公開した。ページ上では、同社のエディターたちが厳選した2015年を代表する傑作タイトルが紹介されている。「BEST OF 2015」では、今年のベストゲームが1本、次点が3本、最も革新的なゲームが1本、その他のノミネート作品が20本登場。

ラインナップには、ベストゲームと次点にそれぞれスクウェア・エニックスのタイトルが選出。また、日本企業であれば、トランスリミットやコロプラ、ポケモン、KLab、Craft Egg、カプコンのタイトルが選ばれている。このほか、『スバラシティ』や『Downwell』など名作インディーズタイトルの登場や、今や大人気アプリの『ねこあつめ』もピックアップ。

■今年のベストゲーム
Lara Croft GO / スクウェア・エニックス



▲名作アクションアドベンチャーゲーム『トゥームレイダー』を題材としたターン制パズルアドベンチャーゲーム。プレイヤーは、大蛇の女王の神話を解くため、古代文明の遺跡を探検したり、堅く守られた秘密を発見し、命がけのチャレンジと直面する。


■ゲーム - 次点
Brain Dots / トランスリミット



▲なぞって線や図形を自由に描き、 赤と青の2つのボールをぶつける「描く脳トレ」ゲームアプリ。 どのようにボールを移動させ2つのボールをぶつけるか、 思考しながら試行することが求められ、 分析力や発想力がステージをクリアする鍵となる。


■ゲーム - 次点
Shadowmatic / TRIADA Studio



▲光が当てられた抽象的なオブジェクトを回転させて動かすことで、周囲の環境に応じた影のシルエットを作り出していくパズルゲーム。正しい答えを見つけるまでにプレイヤーは数え切れないほどの想像力を刺激するシルエットを見ることになる。


■ゲーム - 次点
メビウス ファイナルファンタジー / スクウェア・エニックス



▲『ファイナルファンタジーVII』、『ファイナルファンタジーXIII』のプロデューサーである北瀬佳範氏を中心とした、同シリーズの開発チームが手掛ける、かつてないクオリティのスマートフォン向けRPG。章ごとのエピソード配信と多彩な運営イベントで長期的に遊べる仕組みを実現。


■最も革新的なゲーム
Dark Echo / RAC7 Games



▲暗闇の中に閉じ込められたプレイヤーは、目に見える「音」を頼りに恐怖に満ちた世界を進み脱出を目指す。音を立てると障害物に跳ね返り、自分の周りにある物の形を知ることができる。ただし、この世界を知る唯一の方法である音はすぐに、音と魂を食らう恐ろしい魔物を引き寄せてしまう。​


■「BEST OF 2015」
タイトル 関連会社
Hearthstone: ハースストーン Blizzard Entertainment
インプロージョン Rayark
Vainglory Super Evil Megacorp
レイマン アドベンチャー Ubisoft
Downwell Devolver Digital
Fallout Shelter Bethesda
伝説の旅団 Oink Games
PAC-MAN 256 BANDAI NAMCO Entertainment Europe
バトルガール ハイスクール コロプラ<3668>
Horizon Chase Aquiris Game Studio
ポケとる スマホ版 ポケモン
Super Sharp 1Button SARL
BLEACH Brave Souls Klab<3656>
Lifeline… 3 Minute Games
なないろランガールズ Craft Egg
アフターパルス GAMEVIL USA
ねこあつめ Hit-Point
HoPiKo Laser Dog
スバラシティ Ryuji Kuwaki
モンスターハンター エクスプロア カプコン<9697>



 
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