コーエーテクモゲームス、代表のシブサワ・コウ氏が大河ドラマ「真田丸」への技術提供・監修を担当 フル3D全国一枚マップのCG技術をNHKに提供

コーエーテクモゲームスは、同社のゼネラル・プロデューサーであるシブサワ・コウ氏(本名:襟川陽一、コーエーテクモホールディングス代表取締役社長)が、2016年1月10日より放送開始となる大河ドラマ「真田丸」への技術提供・監修を行うことが決定したと発表した。
同社の代表作の一つである歴史シミュレーションゲーム『信長の野望』シリーズ。その30周年記念作品『信長の野望・創造』で使用している、戦国時代の日本を表現した「フル3D 全国一枚マップ」のCG 技術を日本放送協会(NHK)に提供し、『真田丸』で戦況説明の映像表現として活用されるという。
■コーエーテクモゲームス
会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場