コーエーテクモゲームスは、12月14日、『100万人の信長の野望』で新シーズン「死闘!真田丸」を開始したと発表した。
今回の新シーズンは、「大坂の陣 400 周年」を記念し、大坂の陣で活躍した真田幸村をメインに新たに展開する。幸村のほか、その兄である「真田信之」や、主君の「豊臣秀頼」にも仕官可能となり、新たな戦国の1ページを味わうことができる。
■新シーズンに登場する登場大名家例
また、今回の新シーズン開始に合わせての新要素として、「国盗り」で活躍すると手に入る「大判」が登場する。「大判」が貯まった城を落としたり、一定期間守ったりすることでその城に蓄えられた「大判」が手に入る。集めた枚数に応じて、「ランク 11」の武将や、それらをさらにパワーアップさせる「究極素材」などの豪華報酬と交換が可能だ。
■新要素「大判」…「大判」をめぐって、国盗りがより熱く!
商業城や本城などの拠点を守ると、城に「大判」が貯まっていく。大判が貯まった状態の城を落とすと、攻城への貢献度に応じて「大判」が獲得できる。守備側は大判が一杯になった時や、ステージ切替まで守りきると「大判」がもらえる。
なお、新シーズンを記念して、「新シーズン記念ガチャ」をゲーム内で販売する。幸村を影で支えた「真田十勇士」から、永遠のライバル「猿飛佐助」、「霧隠才蔵」が「ダブルランク11」として登場する。
さらに新シーズン開幕記念の1つとして、大坂城と運命を共にした悲運の姫君「豊臣淀」がもらえる「シーズン 17 ログインプレゼント」を開始した。取引所に置かれた「究極素材」を手に入れれば、さらにパワーアップする「究極覚醒」も可能。
領主レベルの上限も、200 から 250 までに引き上げられた。
■『100万人の信長の野望』
会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場