アイレップ、「スマートフォン向け海外アドネットワーク運用最適化サービス」開始

アイレップ<2132>は、本日(6月9日)、「スマートフォン向け海外アドネットワーク運用最適化サービス」の提供を開始した、と発表した。 これは、日本で配信されている海外アプリを中心に、iPhoneアプリやAndroidアプリに対応する海外スマートフォンアドネットワークを取り纏め、配信先や入札価格など企業のニーズに合わせたアプリ内広告を提案・運用するサービス。 CPC(クリック単価)、CPM(掲載1000回あたりの料金計算)、CPI(インストールに対しての課金)、CPA(アプリ内で指定したユーザーのアクションに応じて課金)など様々な料金体系から広告配信を行うことができる。パートナーである海外アドネットワークの主要9社から企業の目的に合わせた配信先、入札価格の設定などを提案し、日本語サポート付きで、海外アドネットワーク各社と共同で運用するとのこと。 アイレップでは、海外のアドネットワークを有効に活用することで、比較的安価で多くのユーザーへのアプローチを見込むことができる、としている。