ケイブ<3760>は、本日2016年1月25日、同社シューティングアプリ最新作である『怒首領蜂一面番長』が、カヤック<3904>が2016年より提供予定の、スマートフォンゲームアプリ向け賞金付き大会サービス「RANKERS」(ランカーズ)とのコラボを実施し、大会開催タイトルとして参戦することを、発表した。
「RANKERS」(ランカーズ)とは、カヤックが2016年より提供予定のスマートフォンゲームアプリ向け賞金付き大会サービス(iOS/Android向け)。オンラインで完結するカジュアルe-sportsサービスであり、登録したプレイヤーは「RANKERS」に対応したゲーム上で開催されている、様々な賞金付きの大会に挑戦できる。賞金は上位ランキング入賞者のほか、毎大会1名にも贈られるため、テクニックを競うだけでなく、気軽にゲーム大会参加を楽しめるとのこと。「RANKERS」の会員登録、大会への挑戦は無料。
RANKERS:https://rankers.co/
<以下、プレスリリースより>
■「RANKERS」×「怒首領蜂一面番長」
シューティングを、e-sportsへ。
ゲームを競技とするe-sportsが、国内にてより認知されてきたこの折、e-sports事業のさらなる発展に向け、株式会社ケイブと株式会社カヤックが連携いたします。
カヤックは、より手軽なe-sports体験を提供するべく、昨年「RANKERS」のコンセプトを発表。ケイブが得意とするシューティングゲームなどのジャンルが、ランキングで競う「RANKERS」との親和性が高いことから、今回両社でのコラボの運びとなりました。その第一弾となるべく、2015年12月14日に『怒首領蜂一面番長』をリリースしています。
今後も、ケイブがパブリッシャーとしてコンテンツを企画、開発、運営、カヤックが運営する「RANKERS」上で大会を発展させていくことで、e-sports事業として極大化していく未来を目指します。
2016年春、「RANKERS」への参戦を除幕とし、今後のシューティング、またe-sports事業の拡大に向けた取り組みを強化してまいります。
■『怒首領蜂一面番長』
会社情報
- 会社名
- 株式会社ケイブ
- 設立
- 1994年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 秋田 英好/代表取締役CFO 伊藤 裕章
- 決算期
- 5月
- 直近業績
- 売上高122億7400万円、営業利益18億7000万円、経常利益19億4300万円、最終利益14億4100万円(2024年5月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3760
会社情報
- 会社名
- 株式会社カヤック
- 設立
- 2005年1月
- 代表者
- 代表取締役CEO 柳澤 大輔/代表取締役CTO 貝畑 政徳/代表取締役CBO 久場 智喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高174億6700万円、営業利益10億2100万円、経常利益10億3800万円、最終利益5億1100万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3904