ソーシャルメディア開発学生団体のパペルック事務局は、本日(6月14日)より、ソーシャルスクラップブック『papelook』の配信を開始した。無料で利用することができる。
本作は、写真を切り抜いたり、レイアウトをしたりして、スクラップブックのように閲覧していくアプリ。作成したスクラップは“パペ”と呼ばれ、「papelook」上だけでなく、TwitterやFacebookで友達と共有することができる。
またアプリ自体がソーシャル機能を持ち、友達やショップなどのアカウントを“Look”することで“パペ”が自分のタイムラインに集まるという。タイムラインはただ上から下へと画象が並ぶのではなく、雑誌のようなレイアウトで直感的に閲覧することができる、としている。
同団体では、「“Look”すればするほどユーザー個人にカスタマイズされたソーシャルマガジンが作成されます。」としている。今後、iPadなどのタブレット端末や、Androidアプリとして提供する予定。
PR動画もyoutubeにアップされていたので、こちらも掲載しておこう。非常に楽しそうなアプリだ。
[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=xSjJq1j2w0U]
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